高知の魅力【食べ物】編 | SWITCH★SHIKOKUアドバイザー

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こんにちは!ニコニコ
みなさまお盆休みはどう過ごされましたか?これからの方もいらっしゃいますかね照れ
私はコロナを気にしながら、近場の人のいないであろう森林等に行って過ごしました霧
森林でも今年は暑かったです滝汗

さて、本日も「高知」の【食べ物】シリーズ!
四国もどんなところか知らない人はもちろん、四国出身の方にも、今の四国の魅力をご紹介できればと思います。

まず、「高知」という県名の由来ですが、「高知」の名称は、土佐藩の初代藩主である山内一豊が築城した「河中山城」(こうちやまじょう)に由来します。
河中山城はその名の通り、鏡川・江ノ口川という河川に挟まれた地に築城されましたが、それ故に水害が絶えることがありませんでした。
2代目藩主である山内忠義の時代になると、「河中」の名が水害を連想させて不吉であるとして、城は「高智山城」に改称されました。高智山城はやがて「高知城」となり、周囲の地も「高知」という地名で呼ばれるようになりました。

そんな高知といえば「カツオうお座」のイメージがあると思いますが、想像通りカツオ消費量日本一なんです!!
それも、1世帯あたりカツオ消費量の全国平均は973gに比べ、高知県で4,509g。全国平均の4.6倍で偏差値も101.85と飛び抜けて消費量が多いんですびっくり
かつおの藁焼きタタキが見て食べることができるのが、観光としても有名な「ひろめ市場キラキラ
すぐ近くで日曜市もやっているため、いつも活気で賑わっています!ラブ
(今コロナで営業時間の変更等行ってると思うので、確認してからお越しくださいね音譜

この他意外にも「なす」の生産量も日本一なんです。
温暖な気候を活かし、ハウス促成栽培で「なす」の生産が行われていて、秋から翌年(よくねん)夏まで、長く収穫(しゅうかく)できることが特長です!

次に「しょうが」の生産量も日本一!
こちらも生産量の約半分以上をシェアしています照れ

「酒豪日本酒」が多いことで知られる高知ですが(飲酒費用の高さ日本一キラキラ)その豪快さが、圧倒的な日本一を生み出しているのかもしれませんね爆  笑

ということで、まだまだ高知の魅力もご紹介しますが、次回は「徳島」の【食べ物】シリーズですルンルン!!