冷えと乾燥 肩こり 続き | 野口整体(整体法)船橋全生整体院のブログ

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船橋全生整体院 平橋数樹のブログ 整体法、健康、日常について書いています。

2022年11月12日(土)輸気法講座6日

 

■冷えと乾燥

11月になると気温も下がってきて寒さを感じるようになりますので、冷え対策は重要です。また少し気温が上がり過ごしやすい日があったかと思うと急に冷えたリもするので衣服の工夫が必要です。

 

気温が下がると身体も強張り、肩こりなども感じやすくなるので一定の運動は続けていただきたいと思います。

 

 冷えと同時に気をつけなければならないのは、乾燥です。大気が乾燥し暖房も使いだすので身体の水分が奪われます。

 

しかし人は、冬場の乾燥に鈍くあまり乾燥を感じません。

 

夏は汗をかくので自然と水分補給を行いますが、冬は積極的に水を飲むことをしません。すると体が水不足になります。

 

寒さと同時に水不足になると血圧の上昇などのつながったり、原因不明の心臓のドキドキ、めまいなどにもつながります。口の周りが乾燥してきたら身体の水分は、不足していますので日頃から水をおまめに飲むことをお勧めいたします。

 

上記のような変動が起き、病院にいっても原因不明で治まらない時は、積極的に水を飲んでください。

 

水を飲んでも唇の乾きが納まらない時は、吸収が悪いので水を口に含み30秒ほどクチュクチュして吐きだしてから水を飲むようにするとよいでしょう。

 

それでも吸収しない場合は、入浴時湯船につかりながらコップ半分くらいチビチビ水をのむとよいです。

 

よく、お茶やコーヒーを飲んでいるからと言って水を飲まない人がいますが、常温の水が一番よいでしょう。お茶、コーヒーのはカフェインが含まれますので利尿作用がありますので水も飲みましょう。いっきにゴクゴク飲むのではなく、こまめにチビチビ飲みましょう。

 

■前頸部、中頸(ちゅうけい 第五、六頸椎三側)

中頸は、偏頭痛、甲状腺の異常時の急処であり前頸部は、自律神経とも関連する。

 

 

■胸部

腕を保持する筋肉は、背中側だけでなく胸の筋肉も関係する。

 

 

 

■胸椎8.9.10三側

食べ過ぎると左が硬直しそれが続くと右も硬くなる。

 

 

 

■下頸(かけい 第七頸椎三側)

内蔵疲労からの肩こり、上気(気が上がってしまい顔が赤くなる)、歯痛時などの急処であり、ここを上手に押すと気血が下がる。脳溢血時にはおしておくとよい。

 

 

 

 

船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。

 

船橋全生整体院 電話予約 047-423-0652 

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