新型コロナワクチンが足りないと騒いでいますが、そんなにあわてなくてもよいのではないでしょうか。どうせこれから打つ人は、3回目、4回目、そして毎年接種しなければならなくなると思いますから。
また、経済産業大臣が飲食店への金融機関への働きかけをはかろうとしたり、お酒の卸業者への働きかけを行うなど、ちょっと信じられないですね。大臣が全責任を被る形になってますが、単独であそこまでできるとは考えられませんね。本当にそのようなことができると思っていたならちょっとキツイですね。
40代、50代の感染が拡大し重傷者も増えていると報道されていますが、高齢者は自然免疫ができつつあるということならいいことではないでしょうか。今後はだんだん低年齢化し一巡したら落ち着いてくるのではないでしょうか。結局一巡しないと落ち着かないのでしょうね。そしてみんなの認識がコロナが普通の風邪となっていかないとおさまらないのだろうと思ってます。僕の中ではもう終わっているのですが・・・・・・・。
ウィルス3
前回は、細菌は自己増殖できるが、ウィルスは他の生物の細胞に入込みその機能を利用しなければ増殖できないという話でした。
それではウィルスはどのように体に入り込むのでしょうか。
接触感染(経口感染)
ウィルスが付いた手で口や鼻を触りそこから侵入したり、食べ物の中にウィルスが付いていてそこから侵入することをいう。
飛沫感染
感染している人が咳やクシャミ、会話なんどで唾液が飛び散り(飛沫)、それを吸って感染してします。
空気感染
空気中に飛んでいるウィルスを吸い込むことによって感染する。
今回の新型コロナウィルスは、接触感染、飛沫感染、換気が悪い環境では空気感染のような形でも感染するのではといわれていますが、もう一年以上経つのにこの辺がはっきりしていません。
形状、変位株等は、わかるのに感染経路がはっきりしないと対策は打てません。
だからとりあえず無鉄砲にスポーツクラブ、パチンコ店、飲食店と順番に狙い撃ちされている状況です。特に飲食店への狙い撃ちは長くなっていますね。
路上飲みが問題になっていますが、今はお店がやっていないので多くなっているのでしょうが、僕は路上飲みに関してはコロナ関係なく今後規制が必要だと思います。僕もお酒で失敗したことがありますが、お酒は飲み方を誤ると危険性は高いと思います。公共の場での飲酒は、今後規制される方向に向かうと思います。
ほとんどの人は感染しても無症状で経過してしまいます。これはコロナに限らずインフルエンザも風邪も同じです。それは身体には免疫や防衛機能が存在するからです。専門家の方々はこれらが人間には存在しないと思っているのか、あえて考えに入れていないのかどちらなのでしょうか?
日頃から自分の身体の力を働かせていればそうなるのです。そして身体が耐えられない状況にある方は、残念ですが終わりを遂げるのです。これもコロナでもインフルエンザでも風邪でも同じなのです。
船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。
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