東京都の緊急事態宣言が発出されそうです。船橋市の まん延防止等重点措置がまたまた延期しそうな雰囲気です。いろいろ不都合が続きます。飲食店の皆さんも大変でしょうが、それ以外のご商売にもすごく影響があるが、あまり取り上げられません。皆、グッと歯を食いしばって我慢しています。
今回の新型コロナウィルスの事態でいわゆる専門家といわれる人々がそれぞれいろんな事を仰るので何を信じていいのか分からないのが一番の問題であり、それが人々を不安にしているように感じます。
例えばこの薬が効くとか効かないとか、マスクは有効だとか意味がないだとか、飲食店での感染が多いとか、実は家庭や職場の方が多いとか、ワクチンは、有効だとか、害があるとか。専門家がまったく逆の主張をするということは僕の判断は、この新型コロナウィルスについて誰も分からないんだなという判断になってしまいます。
また、最近変位株ということが取りざたされていますが、これも今に始まったことではなくもう随分変位しているし、現在も変位を続けています。
ワクチンを打てばそれをかいくぐるようにウィスが変位する事は、無知な僕でも想像がつくが、何かそれも予想だにしなかったような専門家の意見を聞くと???????となってしまいます。
これらにについて愚痴?を書き出すと止まらなくなってしまうので今日はこのへんでやめときます。今回の本題はそもそもウィルスとは何ぞやということで、このような愚痴を混ぜながら何回かにわけて僕が調べたことを書いていきたいと思いますが、専門家ではないので間違っていたらご容赦下さい。
ウィルス1
ウィルスと混同されがちなのは細菌です。いわゆるバイ菌といわれていて嫌われているものですが、これらはウィルスとは違います。
細菌の大きさは0.5~10㎛(マイクロメートル)、ウィルスは0.5㎛未満です。
1㎛は0.001ミリメートル(1ミリメートルの1/1000)ですからもちろん肉眼ではどちらも見えません。細菌より小さいウィルスは電子顕微鏡が発明されるまでは見ることはできなかったようです。(1930年代に発明)
新型コロナウィルスの大きさは0.1㎛といわれています。通常の不織布のマスクの網目の大きさが3.0㎛前後だそうです。
ウィルスの大きさの30倍あるマスクをしていて効果があるのだろうか?と疑問をいだく専門家の指摘はこの大きさからだと思います。
一方ウィルスは唾液やほこりなどと一緒に飛沫するので5.0㎛くらいで飛沫するのでマスクは有効だという専門家もいます。
しかし、そもそも手でマスクの内側を触ったり、マスクと顔の隙間から侵入したりといろいろなケースが考えられるので有効とも無効とも言えないと思います。大事なのはウィルスが侵入しようとした時に自分の体がどのように反応するかが重要だと思います。
つづく
船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。
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