腹部操法 | 野口整体(整体法)船橋全生整体院のブログ

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平成30年9月8日(土)整体法基本講座(輸気法講座)4日目まとめ

 

■腹部

 体の前面の中央にある骨のない部分を腹部という。そのほぼ中央にある穴が臍であり、誰もが一時期お腹の中にいた名残りである。腹部内部には胃、腸、肝臓、すい臓等消化器系の臓器があり、女性にいたっては子宮、卵巣など生殖器系臓器も有する。そのような重要な臓器を有しているいるのに骨がない不思議な場所であり、我々のような体表から体の状態を読み取る者にとっては唯一体内の状態を知ることができる重要な場所でもある。

 

 整体法の腹部操法は、上記のような内蔵と付け合わせて腹部を観るというよりは、その人の体力状態や回復力の状態、感情の状態、排泄の状態などを観るために行われる。

 

 腹部は力を抜いていいる時は柔らかく力を入れると硬いのが正常である。腹部操法を行う上で重要なことは相手の呼吸に沿って動くというこてある。相手の呼気に乗っかって押していき、相手が呼吸を止めている時、吸っている時はピタッと動かない。そしてまた息を吐きだしたらそれに乗って押していき2~3呼吸かけて奥まで押していき奥の状態の硬さを観る。

 

 人間が健康か不健康かの判断は難しく医学的には検査の数値や画像の診断で異常がなければ健康というのかもしれないが、そのような数値や画像に異常がなくても具合の悪い人はたくさんいる。逆に数値が多少高くても元気な人もたくさん存在する。よって健康の定義は難しいが、整体法では腹部の硬さの状態で体が健全に動いているかを判断する。

 

 腹部第一調律点が(虚)、腹部第二調律点が(沖)、腹部第三調律点が(実)という状態が正常である。その虚実をよむために腹部を観るので呼吸に沿って動かなければ虚実を観ることはできない。

 

■腹部の調律点

 

第一調律点

 胸骨剣状突起の指2~3本分下にあり、頭部の第五とともに脱力の急処である。ここが硬い時は心身の緊張があることを示し腹式呼吸は行いずらい。つまりここが硬いと心身に不快があり今の体の変動は体を壊す方向に働いていることを示す。逆に相手が痛がっていてもここが虚ならその体の変動は体を壊す方向には向かっていないことを示す。虚という状態が正常である。

 

 

第二調律点

 腹部第一調律点と臍の中間近辺にあり、ここは体の変動に対して調整する働きが鋭敏におこなわれるかを示す。またここが硬い場合は消化吸収に停滞があり食べ物を選ぶ必要がありここが柔らかすぎると内蔵の位置の異常(胃下垂等の内蔵下垂)が考えられる。沖が正常。

 

 

第三調律点

 臍と恥骨の中間近辺にあり、生殖器系の急処であると同時に体力、回復力の状態を示す。ここが弾力がある状態で硬ければ体力、回復力ともに旺盛であることを示し、ここに力がなければ年齢が若くとも体が若いとは言えない。実が正常。

 

 

船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。

 

 

船橋全生整体院 電話予約 047-423-0652 

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