風邪 | 野口整体(整体法)船橋全生整体院のブログ

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平成30年5月12日(土)整体法基本講座(輸気法講座)最終回

 

■風邪

 風邪は誰でも引く。体の変動の中では最も身近なものである。現代医学では風邪はウィルス感染によって引き起こされると捉えている。確かに風邪を引いた人の体を調べると特定のウィルスの増殖が見られる。ウィルスの種類は200種以上あると言われている。ウィルスに感染するとそのウィルスが症状を引き起こすと捉えられている。

 

 感染ルートは接触感染、飛沫感染、空気感染などであり目、鼻、咽喉の粘膜等から体内にウィルスが侵入する。

 

 

 風邪を引き病院に行くと薬を処方される。しかし残念ながらウィルスを殺してしまう薬は存在しない。それでは何を処方されるのか?咳が出ていれば咳止め、鼻水が出ていれば鼻止め、発熱があれば消炎剤、下痢があれば下痢止めといったように出ている症状を抑える薬が処方されおまけに栄養剤などが出る。

 

 インフルエンザ感染時に処方される抗ウィルス剤もウィルスを殺す薬ではなく感染後48時間以内に飲めばウィルスの増殖を防ぐという薬である。

昨今インフルエンザの(ワクチン)予防接種が奨励されているが流行株とワクチンウィルスの高原が不一致の場合は効果が薄い。

 

 

■整体法の風邪の捉え方

 

 上記のようにウィルス感染によって引き起こされるといわれてる風邪だが同じ環境にいても引く人と引かない人がいる。したがって外部の様々な要因はあるにせよ基本的には風邪はその人の体の都合で引くと捉えている。つまり体が風邪を引く環境にあったということであり、体に風邪を引く事情があったということである。さらに進んで考えれば体が風邪を欲した、あるいは必要としたと捉えられなくない。風邪を引くときというのは心身に疲労が蓄積している時が多く風邪を引く事情があったとうことである。

 他の病気は「かかる」という言い方をするのに対し風邪だけは「引く」という言い方をする。つまり自分で引っぱってくるものと捉えられている。

 

■偏り疲労

 人間には体の使い方、心の使い方にそれぞれ癖がある。同じ作業をしていても腕が疲れる人、足が疲れる人、腰が疲れる人など様々であり、同じ言葉をかけられても落ち込む人、逆に元気が出る人さまざまである。このようなその人特有の疲労を偏り疲労と呼んでいる。

 偏り疲労が蓄積されると自己調整機能が働き体に変調をきたす。だるくなったり各所に痛みを発したり、凝りなどが生じる。風邪もそのような時に引きやすく、それを自然に経過させると一旦疲労も取ってくれる。

 それを薬で症状を止めたりすると疲労自体が調整されないので何度も繰り返す。年がら年じゅう風邪を引いている人はこのようなケースが多く、そのうち風邪も引かなくなる。これはとても危険な状態であり体が鈍ってしまっている状態である。年に何回か風邪を引く方が体の無事は保てる。

 そもそも体に起きる症状はウィルスが体内で悪さをして引き起こしていると捉えられがちだが、実は体の防衛機能が働いて起こしている現象である。咳や鼻水でウィルスを体外に出し、咽喉を腫らしウィルスの侵入を防ぎ下痢等で体内に入ったウィルスを除去しそれでもウィルスが体内で増殖した時に殺菌消毒の役割で発熱し免疫力をたかめウィルスを除去しているのである。

 最近になって発熱は下げないでいいとか、下痢は止めない方がいいと現代医学でも言われて始めているが他の症状でも同じ考え方が必要である。

 

■風邪を引いた時の過ごし方

 精神的にリックスし早く治そうと思わない。焦ると経過が長引く。そして自分のどんこの偏り疲労、あるいは故障の調整で風邪を引いたのだろう?これからどうう経過をたどり治るのだろうと自分の身体を客観的に観察するとよい。

 食事は食欲がなければ無理に食べずともよく、栄養をつけようと無理やり食べてしまうと消化吸収にエネルギーを費やし経過が遅れる。水分はこまめに補給し食欲が出てから汁物(うどん、そばなど)に唐辛子をかけ食べるとよい。(発汗を促す)

 入浴はしてよくむしろ奨励するが発熱時のぼせてしまう人がいるので発熱時は慣れてない人は足湯が無難である。

 風邪時の注意点は各症状が出ているときは普通の過ごせばよいが特に発熱後に一旦平熱以下になる時期がありその時期は安静にしなければならない。つまり風邪の急処は治りかけでありこの時期無理をすると身体を壊す。

 

■風邪時の急処

 風邪を引いた時にどっこに輸気をすればよいかというとその人の偏り疲労部位に輸気するのが一番である。普段から家族や自分の風邪の傾向や偏り疲労部位を観察してえおくとよい。

 あとは各症状に有効な調律点への輸気が有効である。

 

■風の種類

呼吸器系の風邪

鼻水等からはじまり気管支、肺に変動が起きる。

 

泌尿器系の風邪

咽頭痛からはじまり膀胱、腎臓などに影響を及ぼす時がある。

 

消化器系の風邪

嘔吐下痢の変動があり最後に下痢をして回復する。

 

それらの複合

鼻から始まり喉が痛くなるなど複合的に変動が生じるケースもある。

 

季節の変わり目の風邪

 季節の変わり目にその季節に適応できるよう最後の仕上げとして風邪を引っぱるケースも多い。

 

■風の調整

一般的な調律点

胸椎5(発汗中枢)、腰椎1(体全体の弛緩)

呼吸器活点、坐骨神経部、頸椎3(鼻)、土踏まず、左足大腿内側、頸椎5(咽頭)、大腿外側、胸椎8,9,10左、胸椎5,6右(胃)、腰椎2、

 

一年間ご拝読ありがとうございました。6月よりまた新たに整体法基本講座がはじまりますのでいっしょに勉強したい方は是非ご出席ください。

 

平成30年度参加者募集中。
            
整体法基本講座

    (輸気法講座)通年講座
          
基本的に全12回参加可能な方が対象です。年度途中からの参加はできませんのでご了承ください。
          
  スペースの都合上、定員になり次第締め切らせていただきます。
          
   お申込み、お問い合わせは、船橋全生整体院までお願いいたします。
          
   整体法の基本講座(輸気法講座)は、本来、輸気というものを1回で自分達で健康を保って生きたいという希望をお持ちの方にお伝えしていたものが要望により発展しシリーズ化したものです。
           
   内容は、整体法の考え方、体中にある整体法の基本的な調律点への輸気、季節における体の変動などを月に1回のペースで12回シリーズで行っているのもです。
    健康保険の問題や、医師不足の問題等あり、自分達の健康は自分達で護る時代になりつつあります。この機会に是非整体法の基本をおぼええてはいかがでしょうか?
          
整体法基本講座(輸気法講座)

 整体法における基本的な調律点(急処)への輸気(ゆき)を毎月1回全12回で説明し練習いたします。
          
         ■整体法の基礎を学びたい方
         ■自分自身の身体の調整をしたい方
         ■家族や周りの人の身体を調整したい方
         ■他の療法を学び、整体法も勉強したい方
          是非ご参加ください。
          

場所   船橋武道センター(第三会議室 和室) 千葉県船橋市市1-3-1
                (変更する場合があります。)
          
日時   平成30年6月~平成31年5月(次回開催予定日)
               毎月第二土曜日  17:15~18:45
                (変更する場合があります。)
          会場の都合により7月は第三週の21日(土)となります
          アクセス JR船橋駅より徒歩13分(詳しい地図)
          
  費用   輸気の会 会員 36000円 (3000円×12回 分納可)
              一般      48000円 (4000円×12回 分納可)
     (現金でのお支払いでお願いいたします。)
    輸気の会ご入会に関してはお問合せください。
          
     お申込み、お問い合わせは、船橋全生整体院までお願いいたします。

 

船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。

 

 

船橋全生整体院 電話予約 047-423-0652 

ホームページ http://e-seitaiin.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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