私のここ数年の課題として、家の中の不要な物を処分するというものがある。

年末になっても東京大学は明かりが消えない

学生さん、がんばって

家をリノベーション「したい」「する」と言っても、一旦は家の中を空っぽにしなければならない。

新しい家には今の持ち物全てを入れることは無理なのだ。

捨てられるものはたくさんある。
全く使っていない食器、洋服、そしていつか役に立つかも？と取っておいた資料類（紙）だ。

初めて都立大学駅を降りる、キャンパス跡地は今何に？

例えば20年前の学校に行っていた時のテキストも取ってあるが、一度も開いていないということは私にとって不要なのだろう。

時間ができたら何日かかけて処分しようと思ったが、私みたいにやりたいことが山積みの人間に”時間ができる”ことなどない。

楽しいことを優先していたらダンス中心になってしまい、いつか読もうと積んである書籍も全く読めない。
（出版業界が衰退していくのも納得）

バーガーキングもマックも待ち時間が長すぎる

決してファストフードではない

ところが、今月、朝の情報番組で男性の新人アナウンサーがステキなことを話していた。

日テレの「おは4」（オハヨン）だったかな？

（断捨離のために）
「僕は毎日１つずつ不要な物を捨てています」。

なるほど！

アナウンサーさん、番組とお名前を覚えていなくてごめんなさい。

ご本人はほんの挨拶のつもりだったと思うが、私の心にはズシリと響いた。

今年初めてレモンサワーの出る蛇口を体験

紙のファイルが100冊あったらそれを一気に片づけようとするから大変なのだ。

毎日1冊捨てれば、ひと月で30冊捨てられる、1年で365冊も捨てられるではないか。

数日前にも書いたが、「チリも積もれば山になる」とはよく言ったものだ。

『チリは確実に積もる』最近気になっているSNSに「毎日100g痩せていくデブ」というアカウントがある。ホームドアを中から開けるボタンがあるが車両の扉はどうやって開ける？運動して昨…

ameblo.jp

うん、そのために、毎日使う手帳に捨てた数を書き込む欄を作ろうか。

1日1つ。
それで捨てる習慣を身に着けて、家の中の不要品を捨てまくろう。

スーパーの総菜の干し大根と鶏肉の和え物がおいしかった

インスタグラムで、「今日捨てたもの」とカウントしながらやったら続くかもしれない。
カウントダウンもカウントアップも継続のために、インスタは有効だから。

そのほかに、メルカリ販売もやります、「ご自由にお持ちください」と玄関前に出すのもやります。

キリがいいから、1月1日の明日から。

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これなら捨てられる