官公庁流れPC販売会 | 【日刊 ノボちゃん】

官公庁流れPC販売会

以前から気になっていたのだが、新聞の折り込みに入ってくる「官公庁の中古ノートパソコン販売会」。

 

工場の倉庫が会場というサプライズ

代表機種を見ると確かに安い。

休日に家から徒歩圏内である時に行ってみようかとしたが、直前、知人がFacebookで、まさしく同じ団体の販売会のことを「こういうものはダメ」と書かれていた。

ITの専門家の言われることだけに、おそらくそうなんだろう。

でも、ずっと気になったままでが…ということで、確認に出かけてしまった。

 

右に曲がったところが会場

住所から場所を確認してから行ったのだが、こんな町に会場なんてあるのかな?
(それまでは区民ホールとかが会場だったので)

番地に行くと、ひっそりと看板が出て、休日の工場の倉庫みたいな場所だった。

これ、日本国内でなければ、さらわれるか拉致されるのでは?と怖くて入っていけそうにない。

 

3つ入り袋麺が捨て値!と思ったら賞味期限が11/15だった
(それまでに食べれば問題ない)


そこに4種類くらい持ち帰り用のノートパソコンが展示してあったが、私が買うとしたら、オンライン会議用のカメラが付いていて、できればCDやDVDが使えるものがいい。

ただ両方の機能を持ち合わせたものがない。

そして、本体は2-4万円ほどだが、設定とかワープロや表計算のソフトの費用が2-3万かかるので、結局は5-6万円になる。

それだったら希望のスペックで、もっと安く、軽いものはあちこちで売っている。

特に東京なら秋葉原に行けば、実物を見ながら吟味ができるというものだ。

 

みかんの帽子のチー出現

官公庁は一定期間が過ぎると、パソコンは一新しなければいけないのだろうが、やはり業務に支障が出るからこうやって放出するんだろうなあ。

でも業者のナントカ代が高すぎることがわかった。

やっぱり現地に行って見てきてよかった。


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