英語が変わった | 【日刊 ノボちゃん】

英語が変わった

こんにちは、英語学習アプリ連続314日目を迎えた天野です。

 

昨日までで連続313日達成!

1年近くやっても中学英語レベルで、ビジネス英会話になるのは4年後くらいなのかもしれないな。

それでも、何もしないよりボキャブラリーも増えるはず!と早朝に取り組んでいる。

 

原宿の竹下通りに3年間勤務していた

中学と言えば、中学1年だったのは恐ろしいことに半世紀前。

アプリで習う英単語も変わっているのだ。

コインランドリーはランドロマット(laundromat)。

半世紀前はコインを使う洗濯サービスなどなく、そういう単語は習わなかった

 

原宿交差点付近は新ビルラッシュ


父はfatherではなくdad、母はmotherではなくmom、子どももchildrenからkidsに変わっている。

そのほかには、妻(wife)、夫(husband)という単語なども出ていたかと思うが、今はSDGsやLGBTQに配慮してか、パートナー(partner)になっている。

あとは、よく注意されたのはハンバーガー店などのテイクアウトだ。

テイクアウトは和製英語で、英語圏ではトゥ・ゴー(to go)だと訂正されていたが、今はtake outを教えられる。

 

なんなのよ、いったい。

 

原宿のダンススタジオでスマホから音を流すソケットを確認

語学なんて、ほぼできないのだが、韓国語でも、以前はあいさつは「アンニョンハシムニカ」だと教わったが、今は「アンニョンハセヨ」。

日本語だと、
「ごきげんいかがですか?」と「元気?」くらいのニュアンスの違いがあるらしい。

そういう観点で外から見たら、日本語もかなり変化を遂げている気はする。

 

セブンイレブンのパンの多くがプチ×4になったのはなぜ?

言い方が変わったものもあるし、新しく加わった言葉(例:詳細はLINEで流して…)がある一方で、死語になったもの(例:ダイヤルを回す)もあるわけだから。

少し前にも書いたが、昭和の日本語も、平成・令和の日本語も、古い英語も、新しい韓国語も知っている世代は表現の幅が広いはず。

 


この語彙力をもって、AIに指示を出す文章(プロンプト)を書いていきましょうね。

 

行列のつけ麺「大勝軒」には専門製麺所があるらしい


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