令和の寅ちゃん弁護士 | 【日刊 ノボちゃん】

令和の寅ちゃん弁護士

月末はいろんなことがある。

 

サンバの時にいただいた誕生日プレゼント

干しシャインマスカットが抜群においしかった

本人も気づかぬうちにこのブログが6,000号を迎えていたり、日テレの「news every.」を陣内貴美子キャスターが卒業したり、大逆転で石破茂氏が首相に決まったり…朝の連ドラ「虎に翼」が最終回を迎えた。

*アメブロになる前も加えると400号くらい多い

もともと、私は主役の伊藤沙莉ちゃんが好きだったが、女学生から初老までうまく演じ、半年間楽しませていただいた。

 

モデルとなった三淵先生もご苦労なさったことだろう

女性初の弁護士・佐田寅子という役どころだったが、最近、リアルで大活躍の女性弁護士さんを発見してしまった。

日本とアメリカの弁護士資格、そして弁理士の資格を持って、アメリカで大活躍中の山田有美弁護士だ。

 



氏名の確認をしていて、そのキャリアを知った。

そういう経歴の先生は男女問わず、東大出身が多く、「はいはい、ああ東大なのね」と思ってきたが、山田先生は、寅子が通った明律大学のモデルになった明治大学だ。

東京六大学の名門だが、入学の難易度で言えば、東京大学よりはるかに低いのだろう。

 

それでも、東大卒を凌駕する奮闘に感動した。

 

海外で法律を学び弁護するとはどれだけ大変なことか

弁護士資格を取り、アメリカに留学し、あちらの資格も取り、弁理士資格も取って、アメリカ人とやりあうのは、並々ならぬ精神力が必要だっただろう。

 

http://jcaw.org/main/wp-content/uploads/2010/09/special_issue_vol4_sv.pdf


取材記事を読んだだけだが、こんな方こそドラマのモデルになるべきだと思った。

 

陣内さんとの思い出はまた別の機会に書くことにする

私など全くもって努力が足らないわ。

今さらそんな努力もできないが、山田先生のような日本人女性がいることを誇りに思う。


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