電報でお祝い | 【日刊 ノボちゃん】

電報でお祝い

今年の年末は4年ぶりの忘年会に沸く、会社やグループも多いことと思う。

 

首都圏のスーパーにチチヤス製品があるだけでうれしい

私もある関係の納会的な忘年会に参加させていただいた。

たまたま、20代前半の女性を50代以上のシニア女性2人ずつ、4人で挟む格好になり、わざとジェネレーションギャップの話題をぶつけた。

何しろ、4人とも”昭和時代”のOL体験があるのだ。

青焼き、ファックス、写植、電報など、昭和のビジネスツールを話題にした。

 

以前の仕事関係の企業のCMのタレントさんがどんどん豪華になっている

いわゆる、Z世代の彼女は、いずれも見たことがなく、使ったこともないそうだ。

唯一、ファックスだけは聞いたことがあり、どのような機能のものかは知っていても、実際に職場で使ったことはないそうだ。

電報も知らないというので、もちろん「ハハキトク」のような連絡手段としては送ったことも、受け取ったこともないとは思うが、結婚式の祝電などで聞いたことはあるのではないか。

 

シンプルな祝電はこんな感じ

ところが、まだ独身の方で、お友だちも結婚していないので、祝電も知らないそうだ。

今は、押し花付きとか、ぬいぐるみ付きとか、楽しいものがいろいろあるんだけどねえ。

 

王子神谷に秘密の居酒屋あり

その職場では、上司に結婚の予定を報告をすると、社内報に載せるか、披露宴に祝電を送るかの確認があるとか。


それはご本人と配偶者の選択におまかせするとして、
「結婚するときは私たちから必ず祝電を送るね」
とおばさまたちから熱いエールを送って、分かれた。


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