我ら“キミド連”  | 【日刊 ノボちゃん】

我ら“キミド連” 

先日、お取引先幹部の方から届いた宅配便。資料や手紙とともに黄緑のものが入っていた。ケースに入った手鏡だった。お仕事関係で香港のホテルから入手されたものだそうだ。私が「黄緑はセカンド・テーマカラー」と触れていたのを覚えていてくださったらしい。

【日刊 ノボちゃん】
普通のものと形状が異なるミラー


好きな色を覚えていてくださることもうれしいが、最近ポーチに入れる手鏡がなくて買おうと思っていた矢先だったのだ。私の欲しいものと色が分かる超能力者のようなお方だ。わざわざ高価なものを買わなくても感動は与えられるという例だと思う。


その方も黄緑がお好きだということで“キミドレンジャー”を自称されていた。ビタミンカラーといって、オレンジと黄緑、レモン色などがコーディネートされた商品が多いために、いただき物として私も黄緑色のものを持つことが多い。


よし、二人で“キミド連”結成だ。
私は基本がオレンジャーで、キミド連の賛助会員にしていただこう。


さっそく通りすがりの臨時売店でタイのお土産を売っていて、オレンジと黄緑のポシェットを見つけた。たった300円なので両方とも買った。大人なんだもの、それくらいの散財は許されよう。


【日刊 ノボちゃん】
両面ともスパンコール カワイイ~!


ステキなミラーは…
ハーバープラザ 8ディグリーズ (香港・九龍) のもの
http://www.harbour-plaza.com/


■日刊 ちょいスポ(No.1475)
「34年ぶりメダル」
オランダで開催中の卓球世界選手権。福原愛選手はシングルス3回戦で敗退し、会見で号泣していた。後輩の石川佳純選手は3回戦を突破した。五輪への出場は危ない。しかし、今日、岸川聖也と組んだ混合ダブルスでシンガポールのペアを倒し3位。日本に34年ぶりのメダルをもたらした。うれしいニュースのはずだが、シングルスのことを考えると喜んでばかりはいられない状況だ。


プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2505号】