新刊情報|未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 | e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

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「戦略的インテリジェンス入門」や「武器になる情報分析力」をとても参考になっている上田氏の最新刊

 

 

 


今度出るのは未来予測に関する書籍です

 

 

この本を読んで、確実な未来予測ができると思ってはダメで、「武器になる情報分析力」で上田氏は

 

まず未来予測は未来を言い当てること、すなわち確実性を保証することだという考えを排除します

 

と前提をおいた上で

 

いくら専門的知識を蓄えたからといって、不確実な未来のことを無責任に断定的に述べるのは暴挙です。またカスタマーに一時の気休めを与えることが未来予測の目的ではありません。

 

(中略)

 

未来予測の目的は、カスタマーの「不確実性」を低減することにほかなりません。

 

と述べています。不確実性の低減というのは、まさに言い得て妙で、未来・将来に起こるかもしれない事象について、考えておけば対処方法について準備しておくことができます。

 

たまに、自分の未来予測があたった、的中したとかいう人がいます。またこうやれば未来予測ができるという人もいますが、信用できないですね。

 

むしろ予測ではなく、こうやって未来を創造していきましょう、と主張する方の方がシンパシーを感じます。