戦略と戦術は両方とも重要、でも検討する順番がもっと重要 | e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

株式会社イーパテント|e-Patentは"知財情報を組織の力に"をモットーに、知財情報をベースとした分析・コンサルティングおよび人材育成・研修サービスを提供するブティックファームです


テーマ:

戦略と戦術について細かく定義しようとするとドツボにはまってしまうので、ここではあえて戦略と戦術の定義には触れませんが、1つだけ言えるのは

 

  • 戦略が上位
  • 戦術が下位

 

であるということ。

 

 

であれば戦略の方が重要なんでしょ?と思うのですが、例で説明すると

 

  • 全社レベル:戦略
  • 事業部門レベル:戦術
 
となっても、事業部門中心に考えると、
 
  • 事業部門レベル:戦略
  • 製品Aレベル:戦術A
  • 製品Bレベル:戦術B
 
のような形で、戦略と戦術ってスライドします。
 
ので、全社れベル、また組織レベルの戦略というのももちろん大変重要なのですが、戦術というのも重要だと思っています。
 
上位レベルにいけばいくほど、ボンヤリとした、また概念的・理念的なものとなってしまって、「じゃ、実際にどうするの?」というHowの部分は抜けてしまう。
 
ので上位レベルの方で、大きな方向性・方針は決めて、合意した上で、具体的な戦術レベル(Howだったり、具体的なやり方だったり)という流れになるんだろうと考えます。
 
ただ、順番がひっくり返ってしまうのが一番よくないと感じています。
 
つまり、Howや具体的なやり方から入ってしまうケース。
 
知財情報分析を例に言えば、「とりあえずテキストマイニングツール使えば何か結果出るんじゃないの?」的なケースです。こういう場合は、目的・ゴールがあいまいなのでほぼ良い結果が得られません。
 
Howや具体的なやり方はあくまで大方針があってのHowや具体的なやり方なので、上位レベル(≒戦略)をしっかり固めることが重要だと思います。

野崎篤志-イーパテント代表取締役社長/知財情報コンサルタントさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス