知財業界に入った経緯・・・ | e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

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時折、「野崎さんは何で知財業界に入ったんですか?」というご質問をいただくので、1回ブログでまとめておこうと思います。

 

非常に個人的な話ですので、興味ない方はスキップいただいて結構です。

 

最初に2001年の就職活動時に知財業界に入ろうと思ったか?という点でいうとNoです。

 

大学・大学院時代には熱流体力学(平面衝突噴流群の熱伝達制御)を研究していましたが、もともと研究者・技術者としての就職は一切考えていませんでした。

 

大学・大学院での研究を行う際は先行文献を調べる必要がありますが、どちらかというと先行文献や関連する参考文献を図書館で調べるのが好きでした。修士論文の参考文献数も200を超えています(赤本や青本だけではなく、当時から参考文献数が多いんです)。

 

そのため調べることを仕事にしようと思ってシンクタンクや、大前研一さんや堀紘一さんの本に触発されてコンサルティングファームに応募していました。

 

例外は本好きだったので応募した出版流通のトーハンと、外資金融機関です。

 

当時はまだインターネットでの応募だけではなく、リクルートから送られてくる紙冊子に付いているハガキでの応募もありました。そのリクルートの冊子(確か「大学院生のための就職誌」という名前だったような・・・)をパラパラめくっていたところ、その他コンサルのカテゴリにあった三菱総合研究所の次に最初に入社した日本技術貿易(略称:NGB)のページがありました。

 

大学院時代には特許の授業ではなく、技術契約・ライセンス契約(先生は元凸版印刷専務で現在青山大学大学院招聘教授の石田先生)を受講していたので特許や知的財産という言葉について、少しながら理解はしていました。

 

しかし、NGBという知的財産関連サービス全般サービスに興味を持ったわけではありません。

 

NGBの業務内容の中に「調査・分析」という文言があったので、「あ、この会社でも調査・分析できるのかな」と思って、軽い気持ちでエントリーしたら、結果的にご縁あって内定いただき入社した、という次第です。

 

 

というわけで、冒頭にも書いた通り、もともと知財業界に入りたかった、というのではなく、調査・分析をしたいと思って入社したら知的財産業界のNGBという会社だったわけです。

 

当時、特許や知的財産にそんなに興味があったわけではないので、NGB入社できたのは運・ご縁としか言いようがありません。

 

また2002年2月には小泉元首相がいわゆる知財立国宣言をされたので、私の1つ下の代からは知財業界で職を得たいという学生・大学院生のNGBへの応募が一気に増えました。もしも1年遅れで2002年に就職活動をしていたら、特許・知的財産に強い興味があったわけではない私はNGBには入社できず、全然別の会社に入社していた可能性もあります。

 

 

結果的にNGBではIP総研という調査・分析を行う部門に配属されて、めでたく調査・分析の仕事に就き現在に至ります。

 

 

就職活動に限った話ではありませんが、運やご縁というものはあるものだといつも感じています。

 

新しい人との出会いにいつも感謝しています。

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