日曜日朝のNHKテレビ「小さな旅」がとてもいい。
16日は、「春待つ山里で 信州新町」。
おのれの仕事につとめながら、春を待つ人の心がいとおしい。
栗林長男さん(75載)・教子さん(73歳)は、
「陸(おか)わさび」を育てている。
そのわさびを蕎麦にいれて楽しむ。春の味、春の香りが身も心も満たしてくれます。
「無理せず、ゆっくり。今年も二人で春を迎えました。」
ああ、いいなあ。と心から思います。
関口近夫さん(87歳)。今年も炭を焼きます。
「無理なく、苦にならないように、楽しみながらやりたいと思います。」
そうですね、僕らも無理なく、ゆっくりいきましょう、初美さん。