猫の後ろ姿 2242 信州新町 春を待つ人 | 「猫の後ろ姿」

猫の後ろ姿 2242 信州新町 春を待つ人

  日曜日朝のNHKテレビ「小さな旅」がとてもいい。         

    16日は、「春待つ山里で 信州新町」。

    おのれの仕事につとめながら、春を待つ人の心がいとおしい。

 

 

 

 

    栗林長男さん(75載)・教子さん(73歳)は、

    「陸(おか)わさび」を育てている。

   そのわさびを蕎麦にいれて楽しむ。春の味、春の香りが身も心も満たしてくれます。
 

         「無理せず、ゆっくり。今年も二人で春を迎えました。」
     ああ、いいなあ。と心から思います。

 

 

       関口近夫さん(87歳)。今年も炭を焼きます。
    「無理なく、苦にならないように、楽しみながらやりたいと思います。」


  そうですね、僕らも無理なく、ゆっくりいきましょう、初美さん。