先日…市の発達検査を受け

その足で区役所へ行き

療育手帳の申請をして来ました😁



私は難病持ちで

病気による手指の不自由さがあり

身体の障害者手帳を持っているので


手帳の恩恵に関しては十分わかっていますが


娘には必要性を感じず

療育手帳の申請はしてませんでした。



ただ来年から小学生になり


支援級や支援学校の入学にあたり

今後は療育手帳の有無が関わってくるかも…と言う噂レベルの話を聞いたので


就学先を決めるまでには取得しておこう!と思ったためこの度申請しました。



具体的なDQは

何かの際に書こうと思いますが…


現在の娘の発達年齢は3歳半前後であり

軽度知的障害の療育手帳が取れるようです。



5歳5ヶ月(修正年齢5歳3ヶ月)の娘が

3歳半ということは

まぁまぁ遅れてるな…と感じましたが


発達検査の内容と娘の出来不出来を見ると


こんなこともできたの〜

天才やん〜

頑張ったね〜

…と娘をべた褒めする私たち👨‍👩‍👧


どこまでも親バカな我が家です🤣🤣🤣



検査をしてくれた心理士さんは

私たちが結果にショックを受けると思った様で、、、


始めはかなり言いにくそうに説明して下さってましたが

親バカ全開の私たちを見て途中から苦笑いでした😅




今回の結果、、、


着実にできることが増えていました‼︎



検査中にはできなかったことも

その場で練習したらできる様になったり


言い方や説明の仕方を変えるとできたり


繰り返しやらお手本があるとできる様になる娘の特性が出ていました。



例えば…


文章の復唱って日常でもたまにありますが

数の復唱ってあんまりないため


「今日はパパとママと車で水族館に行きました」を繰り返して!・・・はできるのに


「7(なな)」を繰り返して!・・・はできず。


意図が分かんなかったんだと思います。



また積み木の課題で

1つできなかったものも


私たちが説明を受けている時

1人で積み木遊びをしていたら

できる様になっていました。



あと笑ってしまったのは、、、


お腹空いたらどうする?と聞かれ

正解は「何かを食べる」なのに…


娘は「ママに言う」と🤣


じゃあ眠くなったらどうする?と聞かれ

正解は「お布団にはいる」なのに…


娘は「パパとママを誘う」と🤣🤣



確かに

お腹すいたら私に

「お腹空いた」と言ってくるし…


眠くなったら

私か夫に「一緒に寝よう」と言うので

我が家的には間違いではありませんが


正答ではなかったらしいです(笑)



あと物の名前もだいたいあってましたが

こんな感じの絵を見て



普段着ているウィンドブレーカーだと思った様で雨の日着るやつ…と言ってました。


普段着ているのが



これなんで…確かに似てました😅



そんな感じの発達検査だったので


心理士さんからは

支援学校よりは支援級でやっていく方が良さそうですね…と言われましたが


人間関係的な問題もあるので

そこも踏まえて就学先は考えたいと思いました。



この結果を持って

教育相談に行きたいと思います😄