ヒーリング・コーラス~祈りの合唱名曲選/アーノルト・シェーンベルク合唱団
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 気功を成立させるための条件は三調といわれ

調身、調息、調心(神)を意味します。


調身 (ちょうしん)とは、決められた姿勢を先ずしっかりと把握し行うこと。


調息 (ちょうそく)とは、姿勢を覚えたらその動きに合わせて

決められた呼吸をすること。


調心(神) (ちょうしん)とは、姿勢と呼吸がスムーズにできるようになった上で

心(心拍は安定する)、こころ(精神・感情を支配する脳のリラックス)を調整すること。


また、意念を用いてエネルギーを想像したり、そのエネルギーを

動かすようにイメージすること。


これら3つを同時に行うことができて

初めて気功として成立すると考えられている。


何度も同じ訓練を繰り返していると

自動的に調身と呼吸が行われるようになり

調心により集中しやすくなります。


それによって、気功の実際のパワーや

効果も上達していくようになります。