【道具のおはなし4】細工ハサミの活用法~いろんな場面で活躍します♪
デコクレイクラフトアカデミー認定教室
Kehaulani(ケハウラニ)のケジャです。
ようこそ おいでくださいました。
刃先や側面を利用し、
今日は、
“細工ハサミの活用法”と
“ちょこっと注意とお手入れ法”
をお伝えしました。

【道具のおはなし】 前回は、
をお伝えしました。
今日は、細工ハサミの最終回
“細工ハサミの活用法”のおはなしです。
“細工ハサミの活用法”のおはなしです。
細工ハサミは、切る作業だけでなく
持ち方を変えて、こんなふうに
いろんな場面で活躍します。
薄く尖った刃先は、
カッターナイフのように、
使うこともできますし、
刃先や側面を利用し、
様々な模様をつけることができます。
また、雑貨作りの際には、
半乾き状態のお花を、
型崩れさせずに
貼り付けることも簡単です。
最後にもうひとつ...
細工ハサミを長持ちさせるため
ちょこっと注意とお手入れ法をお伝えします。
【ちょこっと注意】
この細工ハサミは、“粘土専用”と決め
粘土以外は、切らないようにしましょう。
粘土以外は、切らないようにしましょう。
【使用後のお手入れ方法】
刃に粘土やボンドがついてしまったら
濡れたペーパータオルなどで拭き取り
乾燥させましょう。
濡れたペーパータオルなどで拭き取り
乾燥させましょう。
※付着物が固まってしまった場合は、
力づくで無理に拭き取らず、
水をはったコップに
しばらくつけておきましょう。
そうすれば、粘土やボンドが溶け、
簡単に汚れが取れます。
簡単に汚れが取れます。
ちなみにこのブログに登場しているハサミは、
教室を開講した2007年1月におろしたもの。
9年(!)たった今でも、現役です。
今日は、
“細工ハサミの活用法”と
“ちょこっと注意とお手入れ法”
をお伝えしました。
次回の【道具のおはなし】では、
“細工棒”についておはなしします。
よかったら、また遊びに来てくださいね
