
自宅から、医療介護機関で亡くなる人が多くなってきております。最近では、厚労省の方針もあり、在宅緩和ケアの実践、多職種連携による在宅介護、看取りも増えてきております。
昭和時代の「霊安室」の位置づけが、平成で変わってきました。「霊安室」を使わず病室から真っ直ぐにお帰りになるケースが多くなりました。それも、ご自宅ではなく、殆どが葬儀社の安置施設へ。弊社の統計では8割近くが病院介護施設から安置施設へお連れしております。
少子高齢化で喪主になるべき人が様変わりしてきました。今後は配偶者、ご子息がおらず、故人の兄弟、ご親戚へとシフトするでしょう。令和時代は、家族に代わり「新たな看取り見おくり」できる社会システムを構築する時だと思います。
「医療・介護そして葬儀が点から線になり、安心して逝ける社会を創造する」最近の私の口癖です🤗
昭和時代の「霊安室」の位置づけが、平成で変わってきました。「霊安室」を使わず病室から真っ直ぐにお帰りになるケースが多くなりました。それも、ご自宅ではなく、殆どが葬儀社の安置施設へ。弊社の統計では8割近くが病院介護施設から安置施設へお連れしております。
少子高齢化で喪主になるべき人が様変わりしてきました。今後は配偶者、ご子息がおらず、故人の兄弟、ご親戚へとシフトするでしょう。令和時代は、家族に代わり「新たな看取り見おくり」できる社会システムを構築する時だと思います。
「医療・介護そして葬儀が点から線になり、安心して逝ける社会を創造する」最近の私の口癖です🤗