
明日ありと
思う心のあだ桜
夜半に嵐の
吹かぬものかは
(親鸞)
無常の風はいつも私の回りに吹いております。明日も美しい花が咲くと大丈夫だと思っても、夜中に強風で散ってしまうかも知れません(ToT)。
「朝には紅顔あって、夕には白骨となれる身なり」(蓮如「白骨の後文章」)
桜散る4月はあと6日になりました。正解はありません。前に進むだけです。
生かされてある“いのち’ありがたし(^O^)
すべては関わり合いの中で生かされております。
当たり前が当たり前でないと気づいた時に「感謝の念」が生まれます。合掌。
Life is always flowing.