捕手目線で見た、夏の甲子園開幕戦 いい捕手の条件と、投手のプライド Numberより | 「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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テーマ:
夏の甲子園 捕手目線

Numberより http://number.bunshun.jp/articles/-/821458

捕手目線で見た、夏の甲子園開幕戦
いい捕手の条件と、投手のプライド


今年も夏の甲子園が始まった。

台風の到来で史上初めて開幕が2日遅れるという不吉な予感の中、案の定というか、最初の試合からいきなり波乱が起こって、春の優勝校・龍谷大平安が早々に敗退した。

春はどこよりも長く甲子園にいたチームが、夏はどこよりも早く甲子園を去る。

高校野球である。

私が学生時代からずっと捕手をしているせいか、恥ずかしながらいまだにマスクをかぶり続けているせいか、グラウンドで最初に目が行くのは、どうしても「背番号2」になってしまう。


開幕初戦、両チームの捕手の動きが見事だった
さすが春の優勝校・龍谷大平安、さすが激戦地埼玉の覇者・春日部共栄のホームベースを守る2人。いずれも、激しい変化を持つ左腕の、スライダー、チェンジアップのショートバウンドをことごとくミットや体で止め、投手の腕の振りに無言で叱咤激励を続けていた。

反面、はっきりした違いを見てとれたのが、2人の捕手のキャッチングだ。

一方の捕手が、際どいコースのボールをミットでいなして、ストライクゾーンに入っているように審判に見せていたのに対し、もう一方の捕手は、すべてのコース、すべての球種のボールに対してミットを動かさずに捕球し、ありのままの捕球点を主審に見せていた。


試合の半分の間、時間と空間を共有する捕手と主審
以前、ベテランのアマチュア野球審判からこんな話を聞いたことがある。

「審判も人間。正直なプレーをする捕手には、知らず知らずのうちに“味方”になっていることがある。およそ2時間の半分、時間と空間を共有するのが捕手と主審。嫌われるよりは好かれたほうがいいに決まっている」

もちろんこの試合、主審のジャッジに明らかな違いがあったわけじゃないが、見ていて思わず「おっ!」と声が出てしまうようなボールで、後者の捕手のほうに2つ、3つ、ストライクが多かったように見えたのは、私だけではなかったのではなかろうか。


捕手がマウンドへ行く「タイミング」とは
ピンチを迎える。

捕手がマウンドに向かう。守っている内野手たちもマウンドに集まる。

よくある場面だ。

こんな時、捕手はやたらに行けばよいというもんじゃない。実は私、高校生の時にこの事について、いい勉強をさせてもらったことがある。

当時の安倍捕手は“やたらマウンドへ行く捕手”であった。何かあったらすぐマウンドへ行って、気の利いた言葉の一つや二つかけられるのが好捕手だと信じていた。

ところがある日、3ランを被弾したエースのもとへ駆け寄ろうとした瞬間、マウンドからグラブで「しっ、しっ」とされた。構わず行ってみると、

「来るなよ!」

日頃は温厚なヤツに、鬼のような顔でにらまれた。後で頭の冷えたそいつに訊いたところ、こういう話だった。

「投手がホームランを打たれるというのは、勝負に敗北したということ。敗北感に打ちひしがれている時に来られるのは、投手にとって恥ずかしいことであり、自分がヘボいヤツということになる。だから来てほしくない。お前、試験で0点取ってオレになぐさめてほしいかよ?」

スッと胸に落ちる話だった。その後、大学の野球部でまたこの仕事をするようになって、何人もの投手たちに尋ねてみたが、強く共感する者がほとんどだった。

投手は誇り高いものだ。確かに、それだけの仕事をするポジションである。そんな投手たちに、捕手は満座の中で恥をかかせてはいけない。捕手の仕事は投手を気分よく投げさせること、この1点に尽きる。


投手がまだ“勝っている”タイミングでグチを聞く
ならば、いつ行くのか?

投手がガッカリしている時である。

どん詰まりの打球が惜しくもポテンになった時。同様に、打ち取った打球をバックがエラーした時。投手のベストボールがボールと判定されて四球になった時。つまり、投手がまだ“勝っている”時である。

こういう時にマウンドに行って、まず投手のグチを黙って聞いてやる。それから、ミットじゃなくて、生の右手で背中か肩をポンと触って帰ってくればそれでよい。

いい捕手。

それは、目立たない捕手。

私は最近、そんなふうに思うようになってきた。



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