建物の寿命は人が住んでいる事が一番重要です | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-戸建てⅡ
私の所有している一戸建て賃貸は、4物件・・内3物件が1974年(昭和49年)築物件なんです。
なんと築37年ですよ。・・「37年前いったい何してたんだろう」
この記事読んでる不動産投資家、大家さんもまだ生まれてない方も多いんじゃないですかね。

上記物件は、建て売りの大量生産規格の一般的な戸建て住宅です・・でも今も元気に満室経営で家賃を稼いでくれてます・・あと10年以上楽に持つんじゃないですかね。

ポイントは、人が住み続けている事なんです。
人が住んで入れば不具合が生じればすぐに補修する事になりますが住んでいなければ不具合が放置され傷口を広げる事になります。

それと何より、建物は人が住まなくなると急激に傷みます・・皆さんが所有する収益物件のアパマンでも空室が長く続いている室内は、妙な臭いがするはずです。

■建物は動植物同様、呼吸します。風を通してあげないと壁面や内部に湿気が閉じ込められてしまうため主に水分と害虫により痛むのです。・・空気がよどみ湿気がこもると家に巣ぐう微生物(カビ、ダニ等々)が生息するのに最適な状態になるということです。

■シロアリについていうと空家と居住者の住む家とでは被害の特徴に大きな違いがあります。ふつうシロアリは他の生物の居住区に彼らの生活の兆候を示さず、見えないところで暮らすのですが空家だと廊下のフローリングの中央や壁など大きな顔をしてその生活兆候を示します。つまり居住者のいる家では彼らなりに人の生活域を感知し「遠慮」しているのですが居住者がいなくなると大きな顔をするのです。

■空室はこまめに換気しなければせっかくお金をかけてのリフォームが台無しになってしまいます。


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