NHK クローズアップ現代より
今、各地のプラレタリュームで上映されている大人気のプログラムがあります・・小惑星探査機「はやぶさ」です・・7年間に及ぶ宇宙の旅の物語です。
探査機「はやぶさ」の使命は3億キロ彼方の小惑星「イトカワ」に着陸し、その石を持ち帰る事です・・石を分析すれば地球誕生の謎を解明できると期待されています・・人類初の偉業に今、世界が注目しています。
はやぶさの旅路は絶体絶命のピンチの連続でした・・相次ぐエンジンの故障、着陸の衝撃による燃料漏れ、その度にはやぶさを救ったのは地球から指令を送り続けた技術者たちの知恵と執念でした。
2003年「はやぶさ」地球を出発・・計画では往復4年で45億キロの大航海のスタートです・・エンジンは電気さえあれば極めて少ない燃料しか必要としない画期的な考えのイオンエンジン・・このエンジンが成功すれば宇宙探査の幅が飛躍的に高まります。
2005年9月計画通り小惑星「イトカワ」に接近、その姿を鮮明にとらえました。
2005年11月イトカワに着陸・・しかしトラブル横倒しになる・・その後なんとか飛び立ちました。
しかし1ヶ月後、補助エンジンで燃料漏れ機体の制御不能、太陽電池を太陽に向けられなくなってアンテナの位置もずれてしまったのです・・通信が出来なくなり行方不明のはやぶさ。
誰もが諦めた時、リーダーの川口が「太陽電池に光が当たり通信が回復する一瞬が必ずあるはずだ」・・その考えで僅かなチャンスに賭けたのです。
はやぶさからの電波の監視を1ヵ月半、忍耐ずよく待ち続けるスタッフ・・はやぶさからの通信を見つけたのです。
その後も電池切れ、イオンエンジン4基故障など様々なトラブル続きの末、当初の4年の予定を7年かけて地球に帰還させたのです。
■まあ予算120億円かけて簡単に諦められないわけですが・・リーダー川口の執念がチームのまとまりを生んだのですね。
■とにかく奇跡としか言いようが無いはやぶさの大航海でした・・凄いドラマを見せてくれた日本の技術者たちに敬意を表したいと思います。
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