皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
iPhone 4の魅力にタジタジ、e☆イヤスタッフりょう太です![]()
VIVA☆iPad!
発売から60日で200万台を販売
発売60日間で全世界200万台を売り上げたというAppleのiPad、皆さんはもう触れられましたでしょうか?僕は先月末日に手に入れて、今日で丁度iPadユーザー10日目です。事前に予約をしてゲットした方、発売日にたまたま買えた方、最初は全然興味が無かったのにいざ発売されると欲しくてたまらなくなってしまった方、皆さん様々ではないでしょうか。音楽を聴いたりインターネットをしたり動画を観たりゲームをしたり、色々な楽しみ方が出来る凄いデバイスです。
そんなiPadの意外な使い方をご存知ですか?
iPadでUSBオーディオ機器が使える!?
以前からの噂を検証
日本国内でiPadが発売される以前、海外でゲットしたユーザー間でまことしやかに噂されていたのが“iPadでUSBオーディオ機器が動作する”というゴシップ。そもそもUSB端子が無い上、パソコンなのかどうかもハッキリしないこの光る板片でパソコン用のオーディオ機器が動作するなんて信じがたい話ですよね。ただ、実際にはあるいくつかの条件をパス出来れば動作するものもあることがわかってきました。今回はその一例をご紹介したいと思います。
※以下でご紹介する内容は動作の保証などが出来ません。使用する上で発生した諸問題には一切責任を持てませんのでお試しの際は自己責任でお願いします
おさらい!
Q.そもそもUSBオーディオ機器ってナンダ?
A.パソコンに接続して使う“USB-DAC”をはじめとするオーディオ機器の総称です
USB端子、もしくはUSBケーブルを使ってパソコンと接続する前提で開発されたオーディオデバイスのこと。始発点をパソコン、終着点をスピーカーやヘッドホンとしたオーディオ環境を“PCオーディオ”と呼びますが、その中でもパソコンの次にくる機器がそれです。PCオーディオ機器には一部FireWire(IEEE1394)端子で接続するものもありますが、今回の“USBオーディオ機器”には原則として含みません。
基本のおさらいが終わったところで、今回解説するiPadを始発点とするオーディオ環境のことを“iPadオーディオ”と仮称しておきましょう。
■iPadオーディオレシピ
必要なものたち。
1.iPad
大前提。必須です。まだお持ちでない方は在庫のある店舗を探して見つけ次第光速で確保するか、無い場合はお近くの電気屋さんで予約しましょう。
iPadへデジカメで撮った画像を転送するためのアダプタ
こちらも現在iPad本体と同じくらい入手困難な品です。僕はiPad入手前に在庫を見つけ、本体よりも先に確保しておきました。
↓中身
iPadのDockコネクタに接続するアダプタのセット
左のSDカードリーダーはSDカードに保存されたデジカメ画像を、右のカメラコネクタはデジカメからUSBケーブルを使ってそれぞれiPadへと画像を転送するためのアダプタです。今回、iPadオーディオ環境には右のカメラコネクタを使用します。カンの良い方はそろそろお気づきでしょうか?
3.iPadで動作するUSBオーディオ機器(重要)
この3がiPadオーディオを完成させる上で重要なポイントとなります。現在いくつか動作条件が判明しています。
動作条件1.パソコンのOS標準ドライバーで動くもの
動作条件2.バスパワーの場合、消費電力が少ないもの
この二つが動作条件となっています。とは言っても、元々iPadでUSBオーディオが動くことにはなっていませんので、公式な内容ではありませんことをご理解下さい。
上記条件を踏まえた上で今回用意したのは・・・
んΣ(・ω・;|||!?「E7」はポタアンでしょ?
皆さんご存知FiiO(フィーオ)の最新ポータブルヘッドホンアンプ「E7」です。あまり知られていませんがこの「E7」にはUSB-DACが搭載されています。
ここでまたおさらい!
Q.USB-DACってナンダ?グワッグワッ!
A.USBを入力端子としたデジタル-アナログ変換回路(Digital to Analog Converter)のこと
DAC(ディーエーシー・ダック)などと最近は呼ばれることが多く、D/Aコンバーター、D/A変換などとも呼ばれるデジタル-アナログ変換回路。パソコンと接続するUSB入力を備えたものをUSB-DACと呼びます。FiiO「E7」にはアンプだけでなく、このDAC回路も搭載されており、パソコンの中のデジタル音源をUSBケーブルで「E7」内のDACに転送、クリーンな回路でアナログ音声に変換、アンプで増幅して出力します。既に「E7」をお持ちの方でももしかするとまだご存知無かった方がおられるかも知れませんね。
接続前に「E7」の設定を変えよう!
充電機能をOFFにするのをお忘れなく
FiiO「E7」のMENUボタンを押し、USB CHGの項目を初期設定のONからOFFに切り替えます。これで設定はOK!これはUSB接続による充電機能のON/OFFで、デフォルトのONのままだと消費電力が大きすぎるためにiPadでは動作しません。OFFにしておけば持ち前の内蔵バッテリーで「E7」は駆動可能。更に充電と動作を同時にさせることにより発生する歪みやノイズの対策にもなり一石二鳥!
それではいよいよ接続!
iPad→カメラコネクタ→USBケーブル(E7付属)→E7
誰かさんが言っていた気もする「なければ作ればいいじゃない!」の理論に基づいている訳ではありますんが、USB端子のないiPadに別売りのカメラコネクタを接続することであら不思議、Dockコネクタ部分がUSB-A端子に早変わり。匠の技が光ります。これらを全て接続して・・・
お好きなイヤホン・ヘッドホンでどうぞ
接続をして、iPad側で認識をすれば自動的に音声出力先が「E7」へと切り替わります。iPod機能での音楽再生や各アプリの音声も「E7」を通して出力されるようになり、iPad側での設定などは一切いりません。
<iPadオーディオのしくみ>
iPad
↓(デジタル)
カメラコネクタ
↓(まだデジタル)
USBケーブル
↓(まだまだデジタル)
E7内DAC(デジタルをアナログ音声に変換!)
↓(アナログ音声)
E7内アンプ(アナログ音声を増幅)
↓(増幅されたアナログ音声)
イヤホン・ヘッドホン
↓(良い音)
「僕らの耳」!
と、簡単に説明しますとこんな感じになります。これだけコンパクトで単純な方法でUSB-DACなどのデバイスを組み込んだオーディオを組めるのはかなり画期的だったりします。今回の場合、iPadも「E7」もバッテリーで単独駆動が可能。しかもどちらもバッテリーの持久力には定評があります。休み休みであればモバイルバッテリー込みで更なる長時間再生も可能。出張の多い方、出先でも良い音を聴きたいという方にはもってこいな環境だと思います。某所では既にiPad専用のオーディオデバイスの開発も始まっているという話を聞いていますし、今後盛り上がりそうで楽しみです。今後のiPadオーディオ(仮)の発展、ユーザーさんのみならずとも要注目ですよー!
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by りょう太
(バスパワータイプだと一部アプリで動作不安定だったりします。)








