【ほぼ日刊アカゲ】「K390NC」(画像多め)

皆さんおはこんばんちはー(｡･ω･)ﾉﾞ

今更ながらガンランス復活希望、e☆イヤスタッフりょう太です

もう竜激砲で仲間の邪魔をすることは出来ないんですね・・・(´・ω・`)

外で昼食をとっていると、突然こんなものを渡されました。

隠岐もずく・・・？

実は以前働いていた職場がすぐ近くにあって、元上司で元先輩で友人、いや心の友？が先日島根の隠岐に一人旅に行って来たそうで、お土産を買ってきてくれたわけです。「お土産にもずくって・・・」と思う人、きっと多いですよね。でもこれは自分が要望したものなのでありがたく頂戴しました。モズカー(もずく好きのこと)として、これ以上ない、最高のお土産です。感謝！

それにしてもまさかオタロードのど真ん中で突然渡されるとは思いませんでした。

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本日は「ほぼ日刊アカゲ」の続きです！

記事を書き始めた、今この文章を書いている時点で「今日は長くなるな(記事UPが遅くなる)」と予想しています。きっとこの文章を皆さんが読む頃には日も落ちているんじゃないかな・・・。

今日はコレ！

「K390NC 」！

「K370」にノイズキャンセリング機能を追加したモデル！

▼AKG　K390NC　e☆特価￥22,320

型番にあるNCはもちろんNoise Canceling(ノイズキャンセリング)の略。昨日ご紹介した「K370」にノイズキャンセリング機能を追加搭載した発展型です。

「K390NC 」本体：1

ブラックマンバは危険なかほり・・・？

「K370」の発展型なのでルックスはほとんど同じ。色の違いが見てとれる程度でしょうか。ちなみに当機には最近のAKGパーソナルラインナップに共通するコードネームがありまして、「BLACK MAMBA(ブラックマンバ)」と名付けられています。調べてみたところ、ブラックマンバは世界で二番目に長くなる毒蛇の一種で、咬まれた人間を一時間以内で死に至らしめる強い毒性、荒い気性、俗に馬より速いと言われる俊敏性が相まって、あの千石先生 ですら「さわりたくない」と言う程の危険な蛇だそうです。あ、もちろんこのイヤホンに毒はありませんよ！

AKGさん、何でそんなおっかない名前つけはったんですか・・・(((゜д゜;)))？

「K390NC 」本体：2

形は同じなのに、「K370」よりも断然渋い。年季が入ってるって感じですよね。「こっちの方が高いモデルなんですよー」というメタファー？みたいなものをを感じます。

見てのとおりイヤホンの形は共通で昨日の記事と変わり映えしない内容だと面白くないので、今回はNC機能に関わる部分を重点的にご紹介します。また、音質に関して「K370」と同じと感じたため、レビューを割愛させて頂いております。

NCフィルター部：1

ノイズキャンセリングイヤホンになくてはならないのがこのフィルター部分。ここで外部の雑音を打ち消す音を作り出します。大きくて煩わしい事が多いですが、このモデルは比較的すっきりと小さく、軽くまとまっています。シンプルかつブラックマンバなデザインも素敵です。

NCフィルター部：2

裏側にクリップ付き！

軽いとは言えぶら下げっぱなしでは邪魔になりやすい部分なので、衣服などに固定しておけるクリップが付いた新設設計。使う時はさっと使えて、使わない時も邪魔にはなりません。

NCフィルター部：3

上部にはNC機能のON/OFFスイッチと、ON時に外音を聴きとるためのミュートボタン付き。ミュートボタンを押している間はNC機能が解除され、プレーヤーからの音楽も聴こえなくなります。

NCフィルター部：4

NC機能をONにすると角にあるLEDが点灯します。緑色がなかなかキレイです。

NCフィルター部：5

単四電池一本で駆動！

下部にスライド開閉式のフタがあって、その中が電池室になっています。フタは薄いフィルムのようなもので繋がっているため、手が滑って落としてしまう心配はありません。ちなみにお勧めの電池は繰り返し使えるe-keep です(・∀・)

NCフィルター部：6

クリップがあることはご紹介しましたが、夏場はTシャツ一枚っていう人も多いと思います。そんな時、クリップを挟める部分ってあまりないですよね？そういう時に重宝するのがストラップホール。付属はしていませんが、携帯電話用などで売られている一般的なネックストラップを使って首から提げることも可能です。また、特殊な機構としてケーブルの着脱が出来たりもします。フィルター部からプレーヤーに向かう1mのケーブルが着脱可能で、収納する際に便利です。

全景。