4年生以上の希望者でこの夏休みにオーストラリアのブリスベンに国際交流の旅に行ってきました。
引率の先生はついていきますが、ホストファミリーへホームステイという形で、ホテルでの宿泊ではありません。
孫羊のホストファミリーは看護師さんのママと9歳の娘と犬という家族構成でした。
孫羊は英語での意思疎通は困らなかったようで、気分が悪くなった時もちゃんと伝えられて、ホストママが看護師ということもあり、大事にはいたりませんでした。
ブリスベンは冬とはいってもさほど寒いわけではなく、過ごしやすかったようです。
保育園児だった頃に家族旅行でブリスベンにも行っており、同じ動物園でコアラを見たようです。
今は動物保護の観点からコアラは飼育員が抱いて、なぜたりさわったりしかできないようですが。
平日の日中は現地の小学校でクラスに分かれて英語の授業を受けました。
現地小学生のバディがついて一緒に学びます。
なんと10時ころにおやつの時間があるのですね。
朝食を食べてこない子がいるのでしょうか?
ランチも簡素なもので孫羊の絵日記には食パンにいちごジャムを塗ったものとジュースという組み合わせでした。
授業にて日本で製作していったものを紹介し内容説明もしたそうです。
ホストファミリーでは夕食後シャワー等を済ませてホストシスターとムービーを見たと言ってました。
なんと夜は19時に就寝していたとのこと。
スマホやタブレットの類は持ち込み禁止だったのですることもないしね。
家族と連絡がとれるとホームシックになる子がでるようです。
朝食はシリアル、夕食も料理といったほど手のこんだものはなく、最終日にステーキを食べたくらいのようでした。
豪州人がたくさん日本に来て日本食は美味しいというのは納得です。
週末はショッピングや外食を楽しんだみたい。
10日間英語漬けでも楽しんで帰ってきました。(羊)