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- プロフィール|ピグの部屋ペタ
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このブログでは、度々問題をちゃんと読んでいないから解けない子どもについて書いてきました。
ところが、ときどきその反対に、書いていないことを条件に入れて間違えてしまう子が現れます。
つまりは、勝手な思い込みで解釈するのですが。
例えば、「わたしは、赤い玉が6個と青い玉が4個を持っています。赤い玉と青い玉を合わせて4個弟にあげました。いま、わたしは、赤い玉をいくつもっているでしょうか。」
これは、学校の宿題と違って、正解は「わからない」と答えるのが正解です。(「3個~5個のいずれか」という答えも有りえます)
ところが、弟にあげた玉は赤青半々にちがいないと決めつけて、「4個」と答える子どもがいるのです。
「だって、合わせて4個だから2個と2個でしょ!」とすまし顔。
正解がある問題でも、何段階か積み重ねたものだと、どこかで思い込みにより、条件をはしょって答える傾向が強いのです。
「問題をちゃんと読んで」と言っても、問題を読んだ上で、そのように思い込んでいるため、何度読み返しても間違いに気づきません。
「合わせて4個だと、1個と3個、2個と2個、3個と1個のどの組み合わせかわからないよね?」と具体例をあげて、やっと間違いに気づくのです。
こうした子どもには、実物を使って実際に問題の状況を再現することが、思い込みを排除するのに効果的です。
読み落としをする子より、やっかいですが、根気よく思い込みをする思考の癖を指摘して治すことが必要です。(羊)

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