最近、社長インタビューのような取材が多く、先日のマングローブさんの記事に続いて、学生団体ライターズネット さんの「あのオンリーワン☆ベンチャーで働かないか」にも記事掲載されました。↓↓↓
http://blog.mag2.com/m/log/0000219148/
先日の取材と同じような内容を語っているのですが、マングローブさんは経営者向け、ライターズネットさんは学生さん向け、の内容となっており、取材される記者の方の感性や筆致により色の違いが出てくるのが面白いと思いました。ぜひこちらの記事もご覧下さい！！
株式会社マングローブ さんが主催する経営者コミュニティサイトMG-NET+ の経営者インタビューというコーナーに掲載されました。↓↓↓
http://www.bc-mgnet.com/kataru/kataru_86-1.html
私の経験と起業の経緯が書かれています。
マングローブ社長の今野さんが自らインタビュアーを担当され、今野さんは人の話を引き出すのがひじょうに上手く、ついつい色んなことを語ってしまいました。
イー･コミの社員でも知らない一面が書かれているかもしれません。
また、私の今の経営哲学に至る紆余曲折を感じていただける内容となっていますので是非ご一読を！！
このような機会を与えてくださったマングローブの皆さま、特に記事を本人がしゃべった以上に素敵にまとめてくださった伏見さん、本当にありがとうございました。
何度も奇跡をおこしてきた伝説のレスキュー隊員のケビンコスナーがある事故で仲間を失い教官の仕事を命じられる。レスキュー隊員の訓練生達の指導そして実践を描いたヒューマンドラマですが、けっこう良かったです。
上官（ケビン・コスナー）と若き天才スイマーである訓練生（クランシー・ブラウン）のやりとり（ケンカも含め）が、教える側と鍛えれる側の葛藤を良く表現していて面白かったです。会社での上司と部下の関係にも投影でき、新人をどう教育していくか？という観点でも参考になります。
成長していくポイントは何なのか？
まず、上司がやってみせる。そしてやり方を教える。ここまでは誰でもできます。次が難しい。
やらせてみる。それを黙ってみている。失敗したら手をかしてやる。・・・これが本当に難しい。どうしても黙って見ていられずに失敗しそうになったら口を出してしまいがちです。
部下によく、「自分で考えて動け！」と言いますが、任せきれない上司の方にも問題があるのではないでしょうか？
「自由に思う存分やってみろ！責任は俺がとってやる。何かあったら絶対に俺が助けてやるから、俺を信じてやれるだけ頑張ってみろ！！」
こういう姿勢が大事なんだと思います。
