この十年近くなぜかペペロンチーノにはまっている

イタ飯屋に入るとまずはペペロンチーノを注文してみる

何の変哲もない単純な味だが、それだけに下手な小細工はきかない

だからこそ奥が深いんだと屁理屈をこねながら

好き勝手にイタ飯屋の品定めをする

それが面白いほどよく当たるから実に快感!


ペペロンチーノのまずい店は他の料理もNGという都市伝説はやっぱり本当だったのだ

とかなんとかまるでイタ飯屋ソムリエよろしく

独断と偏見で言いたい放題

その独断と偏見も年季が入いると真実に近づくのか

最近ではイタ飯屋の目利きを頼まれることも少なくない


くしくも、せんだってイタリアへ行った時に興味深い話を聞いた

そのお店がうまいかどうか外国人でも簡単にわかる方法があるという

それはペペロンチーノ頼んでみればいい

しかし本場イタリアのメニューにはペペロンチーノはない

したがって快く作ってくれる店ならほぼOK

なんだかんだと快く作ってくれない店はNGだと

なるほど・・・それなら合点のいく話だ


昨今は街のいたるところにイタ飯屋が・・・

となると、ひょっとして日本でイタ飯屋ミシュランなどを出せば

ヒットするかも?

と、そんな下司な妄想にかられながらも

イタ飯屋の品定めに余念のない、はなはだ小市民的な僕である