はじめに結果ありき、なにがなんでも医療費を削減せよ!

という発想は誰が考えても幼稚きわまりない

医療費削減の是非は国民が最終的に決めることだが、残念ながら国民には是非を考える客観的なデータさえ提示されていない

明らかな無駄があれば、もちろんそれは削減しなければならない

それには誰も異論はなかろう

しかし必要なことにはむしろお金をかけなくていけない

そのためのお金ではないか

小児がん、進行がん、神経変性疾患などと向き合っている友人たちは、確かに社会の少数派に過ぎないのかもしれないが、本当に救わなければいけない無辜の少数弱者たちを、僕らは決して見捨ててはいけない

それが成熟した社会の1つの証だと僕は思う

効率だけを追い求める今の国の方針を、本当に国民は望んでいるのだろうか?

国民はそれほど幼稚ではないはず

無辜の弱者を救うためなら少々の犠牲は喜んで!

というプライドは誰もが持ち合わせていると僕は信じる