エネルギーの流れを止めない
こんにちは、湯川です。
梅雨が明け、まぶしい夏の太陽が顔を覗かせています。
エネルギッシュなこの季節が、私は大好きです
私のとても大切な方で、やすこさんという方がいらっしゃいます。
その方の言葉を今日は紹介させてください。
「あのね、全てはエネルギーなの。
だからそのエネルギーの流れを阻害しないことが大事なの」
生きていると、驚く出来事や、思いもしないこともあるのですが、しがみつかないことと、流れをとめないことが大切だと痛感します
そう、やすこさんのおっしゃるように、全てはエネルギーなのです。
不安に思うのもエネルギーなら、恐れや、怒りもエネルギーです。
反対に、嬉しいーって思うこともエネルギーなら、ありがたいと感じることもエネルギー。
そしてエネルギーは、次のエネルギーを呼んでくるみたいです。
なので、不安に思うとさらに不安が増大し、怒りはさらに怒りを増幅させます。
反対に、喜びはもっと喜びが増大し、感謝はつぎの感謝に繋がっていくのです。
そしてお金もエネルギーの変化したものだと私は思っています。
何が変化したのか、それは
「感謝」だと思うのです。
感謝の元になるものは何かというと、
「付加価値」だと思います。付加価値があるからこそ、感謝が生まれてくるのです。
サツマイモが、サツマイモとしてだけ売られているのではなく、そこに付加価値をつけるとどうなるか
「焼いてすぐたべてもらえるようにしよう」
そうして1本100円のさつまいもが、焼き芋にすることで300円になるのです。
つまり感謝の基本は、他人への限りない関心であると思うのです。
どうやったら、もっとみんなが喜んでくれるだろう。
どうやったら、もっとみんなが幸せになるのだろう。
どうやったら、今のこの悩みが解決できるのだろう。
そう思うことで、いろんなアイデアが湧いてくるのです。
サツマイモで自分のおなかを満たすことだけを考えていると、そんなアイデアは湧いてきません。
またサツマイモを他の人に取られないことだけを考えていても、そんなアイデアは出ません。
エネルギーを自分のところだけにとどめておこうとすると、流れが悪くなりますね。
水だと淀み、腐っていくわけです。
分け与える、そのマインドに豊かさというエネルギーがさらに注ぎ込まれるのだと思います。
それでは、また!