冷たい雨模様の日が続きます。台風の動向も心配ですね。さて、今回は長〜い名前のお茶とお菓子の登場です。お茶は「若芽の茎の甘みの茶づくり」という静岡のお茶。上質な一番茶の特に若い芽の茎の部分を使って作ったお茶だそうです。若い芽の茎の部分にはテアニンとい甘みがあってリラックス&リフレッシュできる成分が豊富なんですって!

そして、お菓子は、あの“キットカット”の「毎日の贅沢 抹茶ダブルベリー&アーモンド」というこれまた長い名前。“毎日の贅沢”ってあたりが、しょっちゅう“自分にご褒美”でボンノウに負けている私の気持ちを見透かしているような??

さぁ、早速スタジオで淹れてみましょう。やってきたのは久々のN”名誉助手“(またしてもこの肩書きを使ってしまった!笑)。「水色は薄い緑色で新芽な感じですね」とまずは水色から。「若い芽の茎って柔らかいんですかね?」とか「あまりたくさんは収穫できないとか?」と周辺の考察も細かいのがN助手らしいところ。「飲んでみます!」とようやく一服。「若芽らしいすっきりした感じです。水面に波紋が広がるような感じですね」と哲学的な表現で本領発揮というところでしょうか。そして、「毎日の贅沢 抹茶ダブルベリー&アーモンド」です。「いわゆる抹茶チョコでコーティングされたキットカットの上にグラノーラのようにベリーとアーモンドが乗っています」と見た目から描写するN助手。そしておもむろに食すと「うーん、なるほど!」と頷きつつもぐもぐ。抹茶にベリーってどうよ?!と気になって聞いてみると「アリですよ!食べた当初は抹茶なんですが、後味にベリーがきます。特に違和感はないですね」とな。色々な組み合わせがあるものですね!まだまだ勉強!!とほんのり甘くてすっきりな茎茶を飲みながら思った夕暮れでした。

さて、次回はどうしようかな?!