「ダイナマイトキングしか打たない月間」の反省 | ダイナマイトキング & 牙狼日記

「ダイナマイトキングしか打たない月間」の反省

本日のダイナマイトキングは撃沈。


16kで「7」×4連はいいものの、「確」のまま電サポ終了して、潜伏状態で「通」落ち。
その後、ようやく引いた2Rランプ点き「3」は「通」…。
持ち玉呑まれて追い銭して、やっと「確」。
しかし、「7」を引けずに「通」落ち…。


結局、初当たり(2R&15R)を三回引いたのに、そのうち二回は出玉なしという有様だ。
3万3千円投資して収穫なし。
嫌になってやめたのだった。


ところで僕は、先月(12月)は「ダイナマイトキングしか打たない月間」であった。
他の機種には1円も使わなかったのである。


するとどうだ、
12月の月間収支、マイナス18万6500円。
ひぇー!


その前の月(11月)の収支は、+52.5kだったのだが、その内訳が
・ダイナマイトキング プラス147000円
・その他の機種 マイナス94500円
言う具合で、「なあんだ、ダイナマイトキングだけ打ってれば勝てるんじゃねえか」ということで、12月は「ダイナマイトキングしか打たない月間」にしたのである。


しかし、12月の結果を見る限り、
「ダイナマイトキングしか打たないと、ダイナマイトキングでは勝てない」
のであった。


これはつまり、ダイナマイトキングには愛着があるから、負けていても無尽蔵に突っ込んでしまうからだ。
他の機種なら1万円で見切りをつけるところを、ダイナマイトキングだと2万円、3万円と突っ込んでしまうのである。
だから、ダイナマイトキングしか打たない、というのは大敗の可能性が高くなってしまうのだ。


そこで今日はダイナマイトキングに33k投資した後、他の台も打とうとパト2に移動。
この機種は相性が悪い。いい加減当たるだろうと思っているのだが、さっぱり当たらない。
6kで撤収。


というのもこれで財布の中は空っぽになってしまったからなのであった。
財布の中にあった3万9千円が、すべて消えてしまったのだ。
…虚しい。


そんなわけで夜の7時過ぎ、僕はセブン銀行に行ってお金をおろす羽目になってしまったのだった。


すると、どうだ。
セブンイレブンのすぐ近くに燦然と輝くN店のネオン。


N店にダイナマイトキングがないことは承知している。
しかし、すでに4万円近く負けていた僕は、もうどうでもいいやという気分になってN店に入っていったのだった。
こうなったら打つのはもちろん、大逆転の可能性のある機種。


そこで目に入ったのが牙狼。
空いていた端の台に座って、「回んねえなあ」などと思いながらも打っていたら、12kで大当たり!
魔戒チャンスも引いて20連!


おおお!


牙狼は投資12k、換金94k。
逆転勝利いたしました。


「ダイナマイトキングしか打たない月間」の反省が活かされた本日でした。