瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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規子さんのお友達の方のお話からスタートです。
年美さん:「先日のお話会でお話を聞いて改めて”なるほどなぁ”と思ったんです。悪い種を蒔いたら自分に悪い種が返ってくる。すごく印象に残っているのが、規子さんのお友達が来られていて、そのお友達が自転車のカゴにいつもゴミを入れられる。毎回毎回なぜか私のカゴの中にゴミが入っている。『”またゴミが入っていて腹が立つ
”って思って避けていたけれど、自分に返ってきているという事なんですね?それを今理解できました。』って仰っていたんです。
その時に先生が『そうよ。』って。『じゃぁ、これから私がやってきた事だからと思ってゴミを取っていきます。』ってお友達がおっしゃった時に、先生が『それは自分の尻拭いよ。それはそれでやったらいい。その後に他のゴミを拾っていかないと良い種を蒔く事にはならない。』って言われた時に”そういう事か
”って思ったんです。
自分の自転車のカゴに入っているゴミを取るのは因果として受け取る。良い種まきをするというのは他の人のゴミを拾う。相手は気づかないかもしれないけど気づかないように取ったという事が因となって返ってくるっていうのが驚きました。」
規子さん:「私もそうです。」
年美さん:「良い種まきというのはそういう事なんだなって。」
先生:「ついつい自分の自転車のカゴに知らない人がゴミを入れられても、それを怒る事なく自分でちゃんとゴミ箱に入れる事が良い種まきって思ってしまうよね?」
年美さん:「そうです。」
先生:「それは良い種まきどころか単なる尻拭い。」
年美さん:「その時に隣の人が自転車のカゴにゴミがなくなっているのを気づかなかったとしても、その人が不快になることの芽を摘んであげた、それが自分に返ってくるということは凄いことだなって思ったんです。」
先生:「いつかきっとその人の自転車のカゴからゴミが無くなくなる。誰かが取ってくれるようになる。」
年美さん:「そうですよね?因果の法則はすごく深いなぁって思ったんです。」
先生:「深いし簡単な法則よね?天にツバ吐けば自分に返ってくる。日本にはいろんな言葉で残されている。その通りなの。」
年美さん:「改めて何回も何回も聞かないとダメですね。」
先生:「私はいいことする時って”只今から120%因果の法則が働きます
”って宣言するの
」
全員:「![]()
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」
先生:「目の前にどなたかのゴミがあって”あら!こんな所にゴミを置いて。後もう少し歩いたらゴミ箱があるのに・・・。後もう少し運べなかったのね。私が運んであげる
”って思って、どなたかが達成できなかった事を私がフォローアップして達成してあげようとゴミを拾う。その時に”只今因果の法則・善因善果完了
”って言いながらやるの
」
年美さん:「それ私も使おう
まず言葉にするといいですね。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
私も因果の法則を勘違いしていました。自分の自転車のカゴに入っているゴミをイライラせずに拾ってゴミをきちんと捨てる事が全員だと思っていました。まさかそれが尻拭いだったとは。。。
規子さんのご友人がすごいと思うのは、因果の法則を理解されているのがすごいと思いました。やっぱり類友なんですね。私の場合どうだろう?と考えましたが、やっぱり私だったら先生に「私は人のカゴにゴミを入れた事がないので因果の法則はおかしいと思います!」と受け入れられなかっただろうなぁと思います。
このブログではカットしましたが、因果の法則を理解するには時間軸を理解する事が必須になります。ですので理解されたい方は逆視道の1級で学びますので是非受講してくださいね。お申し込みはこちらから![]()