瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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思考が走ったら期限を決める目的は何なんでしょうか?

 

 

先生:「何が目的か?」

 

 

年美さん:「臨場感でこそ本当に行ったイメージができるという事で本当に願いが叶っていくという?」

 

 

先生:「それは何の願い?」

 

 

年美さん:「ロスに行くという事ですよね?」

 

 

先生:「そこなんですよ。ミステイクなんですよチュー

 

 

年美さん:「あれ?どこで間違えました?目的ですよね?」

 

 

先生:「そこが足りないところなのよ!」

 

 

規子さん:「思考した事が現実になるのではない?」

 

 

先生:「それは現実になってもいいのよ。ロス行こう、ハワイ行こうって言っていうのはいいの。何で私が3LDKのコンドミニアムに泊まろうって言っているのかわかる?年美ちゃんの部屋と私の部屋と規子ちゃんの部屋なの。」

 

 

年美さん:「それは分かっています音譜

 

 

先生:「そのハワイに行こうと思って期日を切る。実際にハワイに行く。それが”ハワイ行きないな”ってよぎった事の達成した。願いが叶ったじゃない。そこじゃない!!

 

 

年美さん:「わかりました。それを叶えるために必要な経験ですか?」

 

 

先生:「根底にビックドリームがあったとするでしょ?私は1つの夢というか向けて使命に向けてなんだけど大きなものがあるのね。それは年美ちゃんも含めTeam Kouseiの子達が大きなホールでものすごい人たちの前で公演をやるという事のイメージがすごいわけ。2000人くらい入っているから。」

 

 

全員:「す、すごいびっくり

 

 

先生:「それをどういう演出をするか色々考えているの。そこが1つの目標のゴール地点としてやらなければならない使命だと思っているの。その使命のことがずっとベースにある。その時によぎってくるハワイ旅行2週間というのはその目標地点に達するための必要な経験値がそのハワイの中にあるから過ってくるの私の中に。」

 

 

年美さん:「そんなヒントなんですかビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

先生:「そうなの。そういう事なの。」

 

 

規子さん:「だからちゃんとキャッチしないといけないんですね。」

 

 

先生:「そういう事。だからフッと過っている最中にハワイ旅行が行けるかなぁ?行けないかなぁ?という、そんな達成なんてどうでもよくて、実際にハワイに行けたら行けたでいいよ。でも、ハワイに行こうと思って努力をしている最中に仕事を工面するとか、旅行会社に行って調べるとかいろんな事を調べるとか、結局ハワイに行けなかったとするでしょ?行くか行かないかに意味はないの。

 

その思考が走ったらその思考に対して何かアクションを取っている道中に、私が本当にしたい本来のベースにある目標に対しての必要な経験値とか必要な人に繋がるから。それに向かって動いている時。」

 

 

年美さん:「めちゃくちゃ面白いですね。自分の思考をキャッチするというのは目標到達の近道になるという事ですか?」

 

 

先生:「近道というよりもさらに強固なる達成の仕方ができる。必要な経験値がそこに必ず組み込まれていて自分が望んでいた以上の結果のところにいける。」

 

 

規子さん:「1回スルーしちゃってもまた何か形を変えてやってくるんですか?」

 

 

先生:「そうそう違うものが来る。それが全部の出来事がそうですっていう事を信じれますか?

 

 

全員:「・・・」

 

 

先生:「例えば私、少し前にエレベーターから落ちたでしょ?あの時も”あ!この経験は中々できない。こんな特殊な経験を与えてくるということは、もう間も無く夢が叶うな”って感じ。」

 

 

年美さん:「びっくりびっくりびっくり

 

 

先生:「わかります?だからみんな出来事の意味を切りすぎ。例えば私がみんなを引っさげて東洋思想の大イベントをやりたい。こんな頑張っている最中に”どうして私はエスカレーターから落ちちゃったのえーん”っていうように、みんなは進みたいと思っている方向に足を引っ張ってしまいそうに一見感じる出来事があると不幸な兆しとか、”やっぱりこれはやめておけって事?”とか、とんでもない事を考えるんだけど、その方向性とまさに全然違うような会った時はビックチャンスで、この中から得た経験値というのが組み込まれていく。

 

この経験をしなければ達成できない事であれば”よくぞ体験させてくれました”と、加速したなと思う。今までの人生の全部の出来事を振り返ってみると全てがその1点と全部が紐付けされていることしか起きていない。」

 

 

年美さん:「えハッ

 

 

先生:「だから、そういう意味でビックリするような目標を立ててって言っているの。ちょっと背伸びしたら手が届くような目標ではなくて、そんなものは気分転換でよくて、ビックリするような何かの目標を持っておくといいの。日頃の出来事が面白いものができる。そこに運ぶためにあらゆる事をしてくれるから。」

 

 

年美さん:「勇気がいりますね。」

 

 

先生:「だから、私はその夢を共有したくてTeam Kouseiを作ったの。みんなも”それ面白そう!”って、それに対する臨場感を持つ数が多ければ多いほどそれは早く進む。これがまず私が1つの生き方なの。今日書いてきたメモに、私は何かの思考が走ったら○○するって書いたの。答えは期限を決める。」

 

 

年美さん:「なるほど。。。」

 

 

今日は区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

先生に私の過去の恨み辛みを話すときいつも先生が全てALL OKと仰っていて、いつも不快感があるというか納得できないというかシコリみたいなものがあったのですが、今回のお話を初めて納得できたというかすんなり自分に入ってきたような気がします。

 

今まで本やセミナーとかで同じような事を聞いてきましたが全くピンとこないというか、綺麗事言っているなとしか聞こえてきませんでした。自分の壮大な夢に向かうためのもの。確かに先生は壮大な夢があるから人の20人分くらいの人生経験をされていて、私は夢や目標がなく平凡に生きているの人生に起きる経験が少ないんだなぁと何故か妙に納得してしまいました。

 

ラジオのお話がすごく楽しいので明日も聞くのが楽しみです音譜