では、早速昨日の先生がプロジェクションマッピングのように夢をコントロールする話の続きから。。。
先生:「だから夢の中では、実際に肉体のあるこっちの世界ではできない事をやる。だから、お風呂にはよく入る。なので『先生、お風呂入れないから可哀想ねぇ』ってみんな言うけど、そう言う意味では別にお風呂に入れなくても平気よ。普段はシャワーだけだけど、そういう入浴をしているから(笑)」
年美さん:「先生にはできないことがないんですね!」
先生:「夢の中ではね
」
年美さん:「夢の中でも実際に感じているということは、現実でやっていることと一緒じゃないですか。っていうことは”出来ないっていう概念がない”ってことですよね?」
先生:「多分できない事はイメージされない。自分ができるものしか思考しない。思考として上がってきたものはできるものって言う前提。」
年美さん:「と、言うことは全てできるということですよね?」
先生:「そうそう。とにかくみんなやって見てください。これは、お釈迦様は夢のことに関してはあまり教えを残されていないんだけれども、ただ、瞑想という形で自分の中の意識の拡大をはかるというか、意識の向上を仏教は常に推奨していたから、いろんな夢診断・夢判断や脳科学がこれだけ発達した中で、夢を見ている中に夢と気づくことのメリットを、これだけ世界が推奨していて、これもお釈迦様は、瞑想というものを通して同じ事を語られていた。
それをたまたま子供の頃から寝るときは趣味のように、本当に今日はどの夢をみようかな?どの映像の中に入って行こうかな?っていう、絵本の中から今日の気分を探して”今日はコレをイメージして、この中に入って遊ぶかぁ”みたいな、そんな感じで寝てたの。」
年美さん:「映画の世界みたいですね
」
先生:「ちゃんとその映像がバッっと出てくる。せっかく自分で選んだ綺麗なお山で綺麗な散歩道で湖があって”ココにしよう!”って決めるんだけど、なんかで違う情報が入って、夜にあなたの知らない世界みたいな番組を見ていたら、脳がそっちの映像をリアルに受けていたら、やっぱりそっちを受けっとてしまうから悪夢のような怖い夢を見た。」
全員:「あー
」
規子さん:「怖い映画を見たらそうなりますよね?」
先生:「ね?絶対そうなるでしょ?つまり出来ているのよ。」
全員:「そうか
」
年美さん:「だから、強烈なインパクトがあったらできるってことですね
」
先生:「怖い映画を見た後は、何となくザワザワするでしょ?あれはしっかりと映像を自分が夢の中に取り入れて、レム睡眠の時にさっきまであった映像を取り入れている最中に体は寝ている。だから、気持ち悪い映像を見ちゃったりとかね。つまりその時に金縛りもこの事だからね!
頭がちゃんと起きてて体が寝ている状態。そこでみんな金縛りにあったりする。まさにそれを金縛りって呼ぶんだけどね。だから、怖い映像を見ちゃったら、頭がその映像を引っ張ってきて体が寝いて怖い映像を見た日に金縛りにあうのは、こういうシステム担っているの。
となると、鮮明な自分の好ましい印象を自分にドーンと入れてそこから眠ると絶対そこに入れる。」
全員:「えーー![]()
難しいなぁ
」
先生:「難しくない![]()
だって、私は子供の頃からできているんだもの。子供の頃だったからできたのかしら
」
全員:「そうかもしれませんね。」
先生:「この事を自分で発見したときは時々不安になる。よく私は朝起きたら朝ごはんができている事があるの
」
トヨさん:「監視カメラを設置した方が。。。(笑)」
先生:「間違いなく私が作っているの。だけど、思考の中で作っていたらどうする?って思うことがあるの。」
年美さん:「ん
どういうことですか
それを具現化するということですか。」
先生:「そう。思考の中で。」
全員:「え
物質を動かすってことですか
」
先生:「怖い怖い
どんどん変な人になっちゃう
」
年美さん:「先週最後に仰っていたことがそうですよね?素粒子があって先生の思考で具現化したっていうのと同じことですよね?」
先生:「そう。この事を話すのは初めてで、しかも電波を使っている
怪しくない?」
年美さん:「もう言っちゃいましょう
」
先生:「今日はお遊びですからね(笑)でも、そういうとんでもない思考をイメージしてみようと思って、朝になったらお味噌汁とかできているし、しかも、お味噌汁の中に入っているキノコとかお豆腐って、昨日寝るときは冷蔵庫の中になかったよなぁって思うのようね。」
全員:「
」
先生:「なのに、お味噌汁の中にキノコも入っている。。。」
トヨさん:「材料がないのにできているとはしりませんでした![]()
」
先生:「材料なんていつもないの。なのにお味噌汁ができているし、ちゃんとお漬物もあるし。。。なんでかなぁって。昨日寝たのになぁって思うの。」
年美さん:「先生はよくありますよね?」
先生:「そう。よくあるのよ。でも、それがちゃんと買い物に行って、ちゃんと作って出来上がってるじゃない?コレ、買い物行ってなかったらどうする
とか、いろいろ考えてみたのよ。それでちょっと楽しんでみよう
って。そういう風にして一人で遊ぼうって、気分転換に原稿書いてみたりね。
いろいろ考えている中で、ひょっとしたら私は買い物に行っていなくて、ひょっとしたら台所に立っていなくて、この思考レベルの中で、私がレム睡眠なのかノンレム睡眠なのかはわからないけれど、どこかの波動に入った時にどうもひょっとしたら、すごく思考の素粒子レベルを物質化する3Dにしてしまうどこかの一点があるかも知れない。」
トヨさん:「おもしろい![]()
怖いけど
」
先生:「この仮説を自分で立てていたの。でも、ないことはないかもなって思ったり。」
年美さん:「大抵先生が酔われて帰られているときって絶対夜中じゃないですか?そっからワザワザ買い物に行ってって事ですよね?キノコがないのにあったっていうことは、そこから買い物に行かないとありえないことですよね?」
先生:「そうなの。」
年美さん:「先生が買い物に行かれているかなって思うんですよね?」
トヨさん:「私も同じことを思いました。あの時間にお店が開いてるかなぁって。。。」
今日は区切りがいいのでこの辺で![]()
朝起きたら勝手に朝食ができているなんて!!私はてっきり先生が夢遊病なのかと思っていましたが、そういう問題ではないんですね。私の場合は夢とは違いますが、無くしたものをイメージすると、なぜか家の中で見つかるということがありますが、そういうことでしょうかね?
でも、理由はなんでもいいですが、朝起きたら朝食ができていたり洗濯物が干されていたりとか、気がついたら家事が終わっていたら楽だなぁって。先生が羨ましい。先生は子供の頃から明晰夢をされていて、私が今からやったとしても経験年数が圧倒的に足りないから、先生の領域に行くには来世ですな![]()