早速明日からの経済指標

6/17

・NY連銀製造業景況感指数

・ハーカー総裁の発言


6/18

・クック理事の発言

・日銀国債買い入れオペ

☆RBA政策金利(豪州)

☆米国小売売上高

・バーキン総裁

・コリンズ総裁

・クーグラー理事

・ローガン総裁

・ムサレム総裁

・グールズビー総裁の発言


6/19

☆米国休場

・英国消費者物価指数


6/20

☆SNB政策金利(スイス)

☆BОE政策金利(英国)

・新規失業保険申請件数

・フィラデルフィア連銀景況指数

・バーキン総裁の発言


6/21

・日本消費者物価指数

・英国小売売上高

☆仏 独 欧州 英国PMI速報値

☆米国PMI速報値


今週も注目指標多め

米国小売 PMI速報値は大事

特に小売は前回弱かったので今回2ヶ月連続で弱いかそれとも反発するか注目したい


米国PMI速報値は特にサービスが強かったので

そこには注目


金融政策は豪州 スイス 英国

全て据え置き予想 スイスは前回利下げしたが今回は据え置きに

スイスは3ヶ月に1回しかないので要チェック

豪州 英国は利下げを示唆するのか それとも高金利を維持していくのかその辺りのスタンスを確認する必要がある


そしてCPI PPI FOMCを通過してからの

FED高官の発言が多数

メンバー達がこのCPI等の結果を見てどの様な発言をしてくるか注目

タカ派→ハト派に転換してくる人が居たら面白い カシュカリ ボウマン ボスティック ウォラーの発言には個人的には注目 


現在市場は9月 12月の2回の利下げを織り込んでる しかしFEDが示した中央値は年1回の利下げ

大統領選の兼ね合いも有り9月の利下げは無いだろうとの声もあるが まぁここは正直データ次第だと思うので引き続き経済指標を見極める





後はフランスの政局不安

日々ヘッドラインも入ってくる

結構相場を動かす材料になってるので

引き続きXなので情報をアップデートしていきたい

とりあえず6/30に選挙があるので

そこまではユーロ買いは控えたい


戦略→ドルストレート

CPIでドル安 FOMCでドル高 欧州政局不安でリスクオフのドル高

CPIが低下し雇用も少しずつ悪化

そしてFEDの次の行動は利下げ

大局はドル安で変わり無し

ドルインデックスは三角保ち合いに

ドルストレートも直近は約100pipsのレンジに

難しい展開

今週は小売 PMIで動きそう

狙いは変わらずドルストレートL狙いで

ただ金利↓だけどリスクオフのドル高なので

テクニカル ファンダのタイミング

チャンスがあればドルストレートLのポジションを作りたい


ドル円 クロス円

ドル円は日銀会合で円安も リスクオフで円高に

ただ金曜日の引けにかけては円安に

ドル円は158円がレジスタンスに

ドル円 クロス円は高値圏でレンジを組んでる状況

そして今はフランス発のリスクオフでの円高もくるので安易に押し目買いもやりにくい

レンジ 三角持ち合いが続いてるので

これをどっちに抜けるかを見ていく。


6月も後半へ


また日々気を引き締めて

コツコツ

毎日その繰り返し

今週も頑張っていきましょう!