廃墟保存探検 ~川南工業浦之崎造船所(佐賀・伊万里)~ No2
造船所へ到着しましたо(ж>▽<)y ☆
県道沿いにそびえ立つ大きな建物
弦が建物を覆いつつありますねー迫力満点
長年の風化に伴い、窓枠もサビ、ガラスも無くなってます
んー夜なら間違いなくビビリますね(笑)
しかし!歴史的価値を写真に我が写真コレクションに残す!
この使命のため、一人で突入しますよ!
県道沿いは、有刺鉄線が張られているため、入り口に続く道を探します
意外とメジャーな場所なので、獣道ならぬ、人道がなんとなくありました
夏なので、草で見えにくいですが何となくわかるでしょ?
野良犬や蛇が出てこないかとビビリながら突き進み、入り口を発見
柱には当時の標語が未だ残っています
50年前、この場所で、この標語を見ながら当時の方々は作業をしていたんですね
テレビでしか見たことがない戦争の情景ですが、まぎれもなくこの場所で
戦争で使われる船・人間魚雷が作られていたと思うとなんだか感慨深くなります。
太い柱も、鉄筋がむき出しになってる。
さらに奥へ進むと大きな空間が現れました。
当時は無かった、草木が占領しつつあります
スポットライトのように、地面には丸い光が地面を照らします
成長するため、草木は丸い日光を求め傾くように成長していますね
人間がいなくなると、人間の構造物はあっというまに自然に飲み込まれる。
自然の力は本当に強いな~っと思わされる
スポットライトの上を見上げると、天井に空けられた丸い穴から
太陽の光が降り注いでいました。
晴れた日の光は、きれいなスポットライトですね
さてと、枚数が多いので続きは、また次回に('-^*)/
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