こんばんは。

先日、ぷよぷよ・魔導物語をつくった今は無き会社

「コンパイル」の「コンパイル同窓会」に行ってきました。

雰囲気を知って貰うべく…触りだけでも話しますね。



5月3日。それはよく晴れた暑い日でした。

上野のパセラで同窓会を催すということで、集った私達。

まず、入場する為にパセラ隣のビルの間に2列で待機しました。

時はゴールデンウィーク。人通りが多く、通行人は何の

列を作っているのかと不思議そうです。

そこへ、ひと組のお兄さん達が少し離れたところを通りかかりました。

お兄さんA「これ、何の集まりだ?あんなところに

      女の子達も多いけど」

んっ?あんな?ところに????

ふと横を見上げてみると

 アダルト映画の文字が

あっ…

お兄さんB「最近は女の子達も見るんだよ。
     そういう時代なんだよ」


いやいやいやいや!

お兄さんA「そっか!そうなんだ!」

いやいや、信じるな!信じるなよ!

そうこう言っていたお兄さん達は、進行方向に従って

段々こちらに近づいてきて、「コンパイル同窓会」のイラスト入り

看板を見るなり小さく

「あっ!」

と言って一瞬止まりました。

気づきましたか!ですよね 

そうして、一瞬止まった後、

そのお兄さん達は、さも何事もなかったかの

ように通り過ぎて行ったのでした。

そんなコンパイル同窓会の一幕でした。

……………。

おいっ!この話し、まだ
同窓会始まっても
ねーないじゃないか!
 と

思いつつも、今日のブログを始めます。

様子を知りたい方はこちらの「コンパイル同窓会」

ツイッターリンクをどうぞ。































《目次》

(1)イラストリクエスト「ARS時の14歳シェゾと16歳ルルー様」

(2)春のバンプ祭り~白いお皿は、まだかしらの巻~































(1)イラストリクエスト「ARS時の14歳シェゾと16歳ルルー様」

16歳ルルー&14歳シェゾ

え~、という訳で「かみ」さん

「魔導物語ARSのシェゾとルルー」という

ことでイラストリクエストどうも有難うございました。

この時の二人は別々の年代に別々の場所に居るので

カップリングというより、シェゾ&ルルーの形になって

しまいましたが、二人共この頃はあどけなくて

可愛いですね。

18歳のルルー様は綺麗な感じがするのですが、

16歳のルルー様は目が少し大きくて、壱さんの描かれる

イラストだと可愛いのに綺麗みたいな間の感じが

個人的には凄く好きです。

私が描くものだとイラスト&色塗り日頃しないせいで

とても物悲しい出来になってしまっていますが(涙)

そんな奴相手でも、リクエストをして頂いて

どうもありがとうございます。

楽しませて頂きました。

きゅ~きょく大全は、散々ARSのS推しで宣伝して

ましたが、結局Rからやっております(しかもまだ序盤)。

ルルー様、気合を使いすぎる技を使わなければ体力も

あるし、破岩掌でなぎ倒して行くしでお強いです(笑)。

使いやすい!もう、この頃から強いんですね(笑)と

思いながらやっております。

もっと先まで進めていたらもっと描きたい場面とか

思い浮かんだかもしれないんですけれど

今日のところは、こんな感じでよろしくお願いします。































(2)春のバンプ祭り~白いお皿は、まだかしらの巻~

今日は、ここでBUMP OF CHICKENについて勝手に

紹介します。

まずは、四の五の言わずに映像。公式のミュージックビデオから。

「寄生獣」の山崎監督が映像を手がけた「コロニー」



&寄生獣前編ダイジェスト



アニメ「血界戦線」のオープニングテーマ「ハローワールド」
バンプをずっと撮ってきて、個々をクローズアップして
撮ることに長けた番場監督と、プロジェクションマッピングが
得意な東市監督とコラボしたミュージックビデオ



&血界PV


と、いう訳でこれからバンプについて語りたいなと

思いますが、音楽というものは、歌詞を楽しみつつ

歌詞を楽しむ為には、その人達のキャラクターごと

もぐもぐするのが美味しいかな?昔、音楽ブームって

言われた時はそうだったかな?と思ったので

まず下記の目次の通り紹介したいです。


《パンプ小見出し内目次》

(1)曲作り担当ボーカル藤くんについて
  (曲用 キャラクター紹介 表面)

(2)ポンツカ&メンバー全員について
  (全員 キャラクター紹介 裏面)

(3)隠しトラックと3枚のCDについて

(4)「You were here」



(1)曲作り担当ボーカル藤くんについて
  (曲用 キャラクター紹介 表面)

まず、藤くんは、寂しがり屋で人に居て欲しくて

それなのに人が居てくれて、賞賛してくれても

いつか無くなってしまったり、忘れてしまう癖に!

でも、やっぱりそれでも居て欲しい!

みたいな難しいことを言いがちです(笑)。

また、あまりメディアに露出しないバンドでは

ありましたが2000年には、爆発的に売れて

いたものが、近年世代が代わり、まだまだ売れている

バンドながら、閉塞感があるのか、寂しかったのか

ファンは皆、忘れてどこかへ行ってしまうみたいに

感じているような節がありました(いや、私が勝手に

そう思っているだけで違うかもしれないけど)。

そこで、段々歳とって素直になり、

寂しくなってきたメンバー達は

直井君(チャマ)がツイッターやってみたり

外見に自信がないし、メディアが苦手と

言ってますが怖さを乗り越えてちょっとずつ、

メディアにも出てみたりしてました。

そんな訳で、最初からほっこりする歌の場合も

ありますが、バンプの歌詞の前半は割と

苦しかったり、心の闇であったりを扱う歌も

多いです。

が、当然ながら、それだけで終わったら

誰の心を打つこともないでしょう。

藤くんの歌は、いつも仕掛けがあります。

心の闇や苦しさ、寂しさについても

よくこんな短い文章の間で的確な言葉捜して

きたなと思うことが多くありますが、

サビで一旦盛り上がり、後半に向けて

話しが展開していき、後半で暗さを逆転

するような、あっ!というような希望を

持ってきたり、前向きな展開があったり

とにかく、1曲で完成形で、最後まで

歌詞を聴くと、感動する形式に出来ています。

そんな藤くんの曲ですが、この「コロニー」と

「ハローワールド」は何か希望が出来たのかな?

閉塞的な気持ちになっていたのに、ファンに感謝

したい気持ちになったのかしら?って思った。

「ウィルポリス」のDVDの時にやりたい気持ちと

辞めたい気持ちの葛藤みたいなのをメンバーが

語っていて、それと同時にコンサートの時に

ファンに向けて藤くんが書いたという

「You were here」では、ファンへの感謝と

離れたくない気持ちみたいなのが綴ってあって

「ハローワールド」と「コロニー」は絶望が

あって、希望と感謝が生まれた感じなのかな?

と勝手に解釈しています(個人の解釈です)。

「君が見たから 光は生まれた」とか

「世界は蜃気楼 張りぼての城」だと感じて

いるのに

「ありがとう あなたは光

 それだけが続ける理由」

って歌ってます。

まあ、全体的に絶望した。

でも、希望を見つけて感謝した。

行かないで傍にいて欲しい。

そんな感じの藤くんの心理が出た

歌詞かな?と。

とはいえ、これも個人の解釈なので

それぞれ色々な想像をして聴いてくれると

色々な解釈があって楽しいんじゃないかと

思います。

因みに

「もう駄目って思ってから わりと何だかやれている

 死に切らないくらいに丈夫 何かちょっと恥ずかしい」

って部分だけは、割とはっきりと近年「肺気胸」で

倒れたからだと思ってます。

で、これが表向き面の解釈。



(2)ポンツカ&メンバー全員について
  (全員 キャラクター紹介 裏面)


で、ここからが平常時の藤くん&メンバーズ&ポンツカ。


藤原君(あだ名は藤くん)
    =バンプのギターボーカル&作詞・作曲。
    メンバーの中では、愛され姫的な扱いで
    皆が失敗すると姫が庇い、皆が寂しがり屋
    の姫を守る形で他3人にやたら愛されている。
    案外明るいし、割と天然。

直井君(あだ名はチャマ)
    =ベース兼グッズ担当
    そして、割とMCの役割を担ってまとめて
    いるので、ツッコミかとおもいきや、
    やっぱり素直に天然。

升君(あだ名は秀ちゃん)
   =ドラム。
    「ドアの外に一歩踏み出せば、それはもう
     『アウトドア』なんだよ」という名言を残し、
     世の引きこもり達に勢いと雰囲気だけで意味の
     分らない感動を与えた。
     今年の流行語大賞を狙っている(←嘘です)。
     勿論、天然。

増川君(あだ名はヒロ)
   =ギター。
    大人しくしてた無表情からの、ギター弾けた時の
    「今、俺出来た!やったね!」みたいな笑顔の
    可愛らしさが異常。全員仲が良いが、藤くんとは
    君達は恋人か!?とツッコミたくなるレベルで
    仲が良い(笑)。実際そういう冗談を歌った
    シークレット曲「IN MY NIKKE」がある。
    どうあがいても天然。

というように、育ちと人が良いのか

全員が天然で、ツッコミが不在のまま。

深夜3時のラジオ番組。「ポンツカ」 をやっている。

ポンツカ=日曜深夜3時に更新されるインターネットラジオ。
     24時間、地方でもネットで聴ける。
     スマホで聴きたい場合だけ「bay fm 78」という
     千葉のラジオのアプリをいれる必要がある。
     「止めたくなくなっちゃった」という理由で
     藤くんの誕生日用だった「オーダーメード企画」
     が終わらない(笑)。最早、誕生日企画でも
     何でもなくなった
。深夜のゆる~いノリが
     楽しいラジオ。

もうちょっと触れようと思ったけれども

流石に長いのでそろそろ切って(3)へ



(3)隠しトラックと3枚のCDについて

隠しトラック=バンプの伝統。CDをずっと聴いていると
       最後にお遊びの面白曲(普通にいい曲の
       場合もある)が入っている。


さて、今回のバンプのCD何と

「初回盤」「期間限定盤」「通常盤」の

3種類ありまして「初回盤」「期間限定盤」には

それぞれ「コロニー」「ハローワールド」の

ミュージックビデオが一曲ずつ入っております。

じゃあ、通常盤はいらないじゃんと思っていたの

ですが…。あいつが…いつもの例のアレが…

隠しトラックが通常盤にしか入っていないんですよ。

バンプ付きスタッフの優秀さ。買えっつー事ですね(笑)。

で、この隠しトラック。知る人は知っている

隠しトラック「BELIEVE」の続きになってました。

聴いた時

「続いてた!?」ってなりました。

まあ、「BELIEVE」知らなくても楽しめますが

知っていると、より楽しめます。

まず、ああ、結局4人なのにバンド名

「トリプルミーミングになったんだ」

っていう、年数をおいた衝撃がありました。

「BELIEVE」の触りだけ言うと

チョキオ(増川君)、アンディーヌ(直井君)

ハテナッチ(藤くん)、レッサー(升君)の

4人組のバンドで曲を作ろうという会議から

始まって曲が始まるのですが…。

とても、ボケ倒した面白い内容になって

います。それの続きである今回も、

最後の最後までボケ倒した展開になって

おりました(笑)。気になる方は今回の

隠しトラック「オマール」(それとも

オマージュ?)も是非お聴きください(笑)。



(4)「You were here」

それでは、You were hereを最後に貼って

今日のブログを終わります。

長い文章。読んでくださった方

いましたら、どうも有難うございました!

それでは!