もうすぐ離婚調停の期日が迫っています。



夫からの度重なる接触と


my弁護士が相手方代理人にかなり強く注意、警告を行ってくれたこと


その時に、申立人本人からもmy弁護士を経由せずに相手方代理人へ直接問い合わせて良いという



気持ちをぶつけてきていいよと前代未聞の許可もしてくださっていました。


双方に代理人がついたのに、当事者本人から相手方代理人へ直に繋ぐことは、普通はありえないと思う。


その機会を与えてくれたmy弁護士には頭が上がらない。私の心情をだいぶ汲み取ってくれてる。


でも、相手方代理人は申立人からの連絡を拒否しました。
居留守を使ってばかりで、毎日朝から晩まで予定が立て込み事務所にも戻らないとシラを切る。
相手方代理人の予定は把握していないから本人以外はわからないと。
最後はパラリーガルも事務員も電話には出なくなりました。




「調停で対峙する相手である私と話すことはない。」

たしかにそうでしょうね。
私も大して話すことはありません。
決して文句を言いたかった訳じゃない。
喧嘩をしたいわけじゃない。


でもそう捉えられても仕方がないのか、と理解できるまで時間がかかっていた。


my弁護士には、私からは連絡はしないと一言お詫びをした、その矢先だった。



帯状疱疹になり体調を崩した。


完全にストレスだ。
でもこの事態を他の誰かに話せただろうか。
他人が聞いても、理解に苦しむ内容ばかり。


夫の接触がある直前にも
全く別件で、子供のことについて心理士から残酷な結果を聞かされていた。

すぐには受け止められず
保育園にも結果を伝えられず
1週間1人で悩んでいた。


次の新しい医療機関への予約もできる心境にもならず。


ずっとずっと心が穏やかになる時がなく
私の意図しないところで
想定外のことばかりが起きていく。


心が、ついて来ない。


保育園から、心理士の結果を教えて欲しいと言われるまで、自分からは報告ができなかった。
報告後に、保護者とすぐに面談がしたいと。


保育園からも、心理士の方からも、教育委員会からも、以前受診していた精神科の先生やカウンセラーさんからも、全員に同じことを言われた。






お母さんが一番心配だと。







なんでこんな人生になったんだろう。


この先のことを考えることが多すぎる。



"いつの日か"離婚ができたとして


夫が住宅ローンの連帯保証人から私を外さなければ、私はずっと夫から手錠をかけられたままだ。


自分が住んでいない、出て行かざるを得なかった家に対する保証債務だけが残る。




同時並行になるが、my弁護士と契約を結び、婚姻費用の強制執行の手続きも進めている。


現実的にお金を取られ始めたら、再構築したいと駄々こねる夫でさえ、離婚したいと思うだろうし、未練どころか怒りや恨みに変わるだろう。


住宅ローンを踏み倒された場合の想定もしておかなければいけなくなる。



考えただけでゾッとする…


離婚以外の話、債務整理や損害賠償などの場外の争いまで増やしたくない。
自己破産もしたくない。
させないでよ。
それでも足りないんだから、保証債務の履行は。





婚姻費用差押の成功は、一旦は相手を窮地に追い込むことができるかもしれない。
しかし、巡り巡って…追い込まれた夫がどんな暴挙に出るかわからないため、自分自身も追い込まれるかもしれない諸刃の剣も意味する。





なぜ、ここまで想定しなければいけないのか。




暴力の支配がない平凡な生活を、裕福じゃなくて良いから穏やかな生活を送りたい。それだけなのに。



争わずに離婚したい、本当はそれだけなのに。



それだけなのに。




錠を外してくれる日が来るのだろうか。



色んなことが同時期に一気に重なってばかり。



もう、生きてるだけで精一杯。







得ては失う日々 意味はある?
伝わることのない想いもある
誰かを好きでいる今日も 
頬濡らし眠れる今日も 嘆くにはほど遠い
僕らは知っている 奇跡は死んでいる
努力も孤独も報われないことがある
だけどね それでもね
今日まで歩いてきた
日々を人は呼ぶ それがね軌跡だと