突然ですが、嫁の父親が21日のフィリピン時間23:20に永眠致しました。
まあ、78歳と云う年齢と病院のベッドの上で往生出来ましたので、家族は納得です。
22日から通夜が始まり25日未明まで続きました。
お見え戴きました方々は、下院議員・市長・副市長・警察署長なども来て戴き親戚や友人関係も含めまして延べ3000人以上の方に来て戴きました。
義弟の自宅で行われましたが、その際に供花も80程戴きました。
葬儀の際は自宅を出発後に教会に行きレクイエム後に献花を致しまして、その後に墓地まで参りました。
葬儀車両合計17台で霊柩車15台と遺体を乗せるための馬車とその馬車を引く為のアメリカ製大型SUVが1台で合計17台でした。
墓地まで野辺送りをして戴いた方も正確には分りませんが2000人以上は居たと思います。
その他、交通整理などで沢山の警察官の方やバランガイ関係者の方にもお手伝い戴きました。
最初に馬車と聞きましたので、本当に馬が引っ張ると思ったのですが、棺桶が重すぎてだめだと云うことになり急遽マニラから鉄製の馬車を取り寄せました。
本来なら、棺桶は木の物が多いのですが、義弟のたっての要望でブロンズと呼ばれる真鍮製の物に変えましたので・・・・
心配をして電話を戴きました友人の方々にはこの場を持ってお礼とさせて戴きます。
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