渋谷・新宿のワインスクール レコール・デュ・ヴァン公式ブログ

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ソムリエ資格試験合格率No.1のワインスクール、レコール・デュ・ヴァンです。
イベントのご報告や、講座の紹介などを書いています。

ボルドー:グラーヴ レオニャン地区のラベイユ・ド・フューザル ブラン

 

優良ワインの一大産地となったグラーヴの中でも、レオニャン地区の

シャトー・ド・フューザルは300年にもわたる長い歴史を持ち、

”ボルドーワイン発祥の地”とさえ言われています。

 

ボルドー市街からほど近い一大銘醸地ペサック・レオニャンの南部、

緑溢れるレオニャンのコミューンに シャトー・ド・フューザルはあります。

 

ガロンヌ川の支流オー・ブランシュの小川沿いにたたずみ、

ドメー ヌ・ド・シュヴァリエやマラルティク・ラグラヴィエールなどとともにこの地域を代表するシャトーとして知ら れています。

 

 

17世紀には箴言集で有名なラ・ロ シュフコーが所有していたという歴史ある シャトーです。

フランス革命期にはド・フュー ザル候が所有し、現在のシャトー名となりま した。

 

ナポレオン・ボナパルトとも親交があり、 彼が皇帝になる前に使用していた蜂(ラベイ ユ)の紋章は、

現在のセカンドワイン”ラベイ ユ・ド・フューザル”として受け継がれていま す。

 

 

19世紀にはバチカン教皇の御用達ワインに なったりと格式も高く、

多くの著名人や実力 者が所有を望む人気のシャトーでした。 

 

1959年制定のグラーヴ格付けでは赤ワイン が認定されその地位は確実なものになります。

 

 20世紀後半以降、幾回のオーナーチェンジ がありましたが、

ジェラール・グリブラン氏な どの熱心な設備投資と改革によってさらに品質は向上、

近年はパーカーの高評価を受け さらに人気が上がっています。

 

古くからのボルドーファンに根強い人気を誇るペサック・レオニャン赤 の格付けシャトー・ド・フューザル。

赤白ともに生産されていますが、格付けされているのは赤のみ。しかしながら現在、白はメドックの第4級に相当する品質であると

評価されています。

特に、1985年以降の白ワインは驚くばかりで、このアペラシオン最上のものと張り合う力がある、とまで言われています。

 

 ラベイユ・ド・フューザルはそのセカンドラベルになります。

ナポレオン から受け継いだ蜂(ラベイユ)の紋章のついたこのワインは

ファースト にも劣らない人気を持っています。

 

 暖房器メーカーを経営するアイルランド人オーナー、ロクラン氏の惜 しみない投資により、近年ますます評価が高まっています。

 

 さらに2007年に総支配人に就任したステファン・カリエ氏の手腕に より、

最近のヴィンテージではより洗練されたワインに変貌を遂げて います。 

 

手摘み収穫。

除梗はしない。

樽と卵型セメントタンクにて発酵。

マロラクティックはしない。

セミヨンのみバリックにて熟成。 

 

セミヨン種の丸みのあるフルーティさ、ソーヴィニョン・ブラン種由来の 柑橘系アロマと

ほど良い樽熟成による複雑味のある重厚なボディを 持つ上質なワインに仕上がっています。

 

しっかりしたボディーですので、白身魚のバタームニエル、グラタン、鶏のソテー、チーズ料理が

ベストマリアージュです。

 

 地元ボルドーでもレストランオンリスト率の高い人気ワインです。

 

アペラシオン: ペサック・レオニャン

品種:セミヨン65%、ソーヴィニョン・ブラン32%、ミュスカデル3%

熟成:セミヨンはバリック熟成 ソーヴィニョン・ブランはステンレスタンク熟成

インポーター:株式会社アストル

 

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