車から見る同期男子紹介 最終弾 | 同志社大学ボート部公式ブログ

 お世話になっております。4回生トレーナーの小森京です。

前回に引き続き「車から見る同期男子紹介」と題して愉快な面々を紹介します。

車のチョイスは、私の独断と偏見によるものです。ご了承ください。

車の写真を載せています。「この車は誰のことなんだろう!?」と予想しながら読んで頂けると嬉しいです。

 

 

「ロードスター(MX-5 Miata)」

 

 最も売れている「二人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス世界記録に掲載されている。累計販売台数は100万台を超える。↓初期のNA型から現在は4代目のND型に進化を遂げている。

こんなロードスター、あったらいいなぁ」。新型の特別仕様車を予想してみた:旬ネタ|日刊カーセンサー

 

 

 

 

 

 

井本太

 

 ボート部の伊勢谷友介こと太。(原さん曰く太は滝藤賢一)どちらにせよ、イケメンな彼に将来乗って欲しい車がロードスターです。

 ロードスターは、「二人乗り小型オープンスポーツカー」というジャンルを構築したパイオニアです。実用性に欠ける「二人乗り」加えて「小型」ときたら「売れない」って感じます。ところがどっこい、これがグローバルで100万台以上を売り上げるヒットになりました。

 大柄の欧米人も身を屈めて運転席に乗り込み、颯爽とドライブを楽しみます。これがまたカッコいい。スモールメーカーを自認するマツダの偉業です。トヨタ、ホンダ、BMWにベンツという名だたる自動車メーカーがこれに追随しました。このストリーリーがまた、彼にピッタリだと思います。

 彼は頭がきれて面白いです。これまで沢山相談にのってもらい、その度に彼の思考の鋭さに感心させられました。いつの日か彼が、「どんな些細なことでも良いから、いつかは仕組みを作る人間になりたい。」と話していたことを覚えています。ロードスターが「二人乗り小型オープンスポーツカー」というジャンルを構築したように。とても彼らしくて素敵な目標です。

 

 

 と、ここまでくると、彼がまるでガリ勉インテリのように感じられますが、いい意味でそんなことはありません。

 朝モー終わりに大学で会った時の彼の格好です。

 所々にダメージの入ったグレーっぽいゆったりノースリーブ(表にロボットか何かのデザインがあしらわれている)、スポーツパンツ、左右色違いのサンダル(片方が紺で片方は水色と黄色)、小学生用の小さなビニール傘、そしてお気に入りのカーキ色のリュックといった具合です。道端でサッカーボールでも蹴り出しそうです。

 彼のポリシーは「着心地がいいものを着る。靴は足をおおえればOK。」です。この潔さがまたカッコいい。

 オフの日の私服は文句なしにカッコいいです。彼の名誉のために。

 高校生の時に古着屋で買ったというポップなシャツ(高校生のセンスを超えてる)、チノパン、お洒落な模様の入った明るい茶色の革靴といった格好です。

 頭がキレておもしろい!その上お洒落な彼が初期型NAロードスター(↑色はブリティッシュグリーン)に乗ったらサマになります。

オシャンな雑誌の「街で見かけた、お洒落さんパパラッチ」的な特集で取材されること間違いないです。

 

「2代目タント」

 

軽の代表格。小さな子供を持つママに人気。イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味がある(wiki調べ)タントを製造するダイハツの本社は大阪の池田。

型式:DBA-L375S|タント(ダイハツ)の総合情報 | Goo-net

 

 

 

 

 

 

 

沖中朋也

 

 大阪人の中の大阪人といったら朋也です。(*便宜上、ものすごくステレオタイプ的な大阪人の見方をしています。大阪府民の皆さんすいません。ご了承ください。)

声がでかい、せっかち、ズボンも服もピチピチ、大のタイガースファン。ここまで大阪人を地で行く人を見たことはありません。

 

「なぁ!!ま〜ぼ、ま〜ぼ!!!!」ま〜ぼは4回生小島のあだ名

 

「イッソー!イッソー!フォース帰る!!!!」イッソーは3回生磯本のあだ名

(「帰ろうよ」とは言わずに「帰る!!」といって後輩を連れて行くのが彼の特徴。少し不器用な感じが可愛らしい。いや朋也、フォースくらい一人で帰ろう)

 

と、どでかい声で叫んでいます。

 

 彼はボート部のせっかちさん代表です。(ちなみに4回生山本紗奈も選出されています)彼は通学のタイムに命をかけています。

 合宿所生活が始まる前、まだ彼が実家通いで、出町柳〜今出川キャンパス間を徒歩で通学していた時のことです。彼のリュックはいつもパンパンでした。学生の大半が小さな鞄で通学しているのに反して。わけを聞くと、

 

「たくさん着替えが入っているから」

 

だと言います。徒歩、いや競歩で通学していた彼は、今出川に着く頃にはもう汗だくで、毎回着替えていたのです。もはやアスリート。

 合宿所生活が始まると、次は京都駅のJR〜地下鉄の乗り換えがレーストラックになりました。彼はパルクール(走る。跳ぶ・登るといった移動に重点を置く動作を通じて、心身を鍛えるスポーツ。パルクール公式ホームページより)の選手のように、階段を登り降りします。彼なら1分あれば乗り換えが完了します。*パルクール選手さながらのスキルを持っているので、他の乗客の方に迷惑をかけません。

 モーション後にストレッチをしている時は大概、熱心にスマホの画面に見入っています。

 

「お、乗艇動画見てる」

 

と思ったら間違いです。彼はいつも野球中継を見ています。

 そんな彼の愛車がタントです。シートにタイガースのユニフォームを着せているのを見て少々引きました。彼は、ボート部のアッシーとしてよく部員を乗せてくれます。車名の由来の通りそれこそ「たくさん」です。ホントにお世話になりました。

 

 と、ここまで言いたい放題書かせてもらいましたが、彼は本当に良い人です。後輩の面倒見もいいです。一番、尊敬するのは、とにかく「掃除」が丁寧なことです。割り振られた掃除はしっかりやります。それは1回生の時から一貫していて4回生になっても、汗だくになって風呂掃除してくれます。4回生の鏡です。

 一つの懸念は、彼が社会人になって、愛車のタントをビタビタのシャコタンにしないかです。

 

 

 

「Lightning McQueen(マックィーン)」

 

『カーズ』の主人公

V8エンジンは750馬力を誇る。0-60mph加速4秒、最高到達速度198マイル(時速319キロ)wiki調べ。(wikiでまとめられていないことはない説)

ライトニング・マックィーン|カーズ|ディズニーキッズ公式

 

「メーター」

メーター|カーズ|ディズニーキッズ公式

 

 

 

 

 

 

西出捷人

 

 体格はラガーマン、心はピカピカの小学一年生。そんな、西出に似合うのは、Lightning McQueenです。

 『カーズ』の登場人物のトミカがずらりと並んでいます。一つだけ、取ってっていいよと言われれば、小学生の男の子は真っ先にマックィーンを選ぶでしょう。赤と黄色の車体ほど、男の子を惹きつけるものはないです。

 では大学4回生21歳の西出はというと、、、はい、彼も間違いなく真っ先にマックィーンを選びます。それもかなり食い気味で。大人なら、例えどれでもいいよと言われていも、マックィーンを選ぶのは少し気が引けて、マックィーンの親友メーターでも選ぶはずです。

 彼は違います。ピカピカの子供心を持っていって、それを惜しげもなく発揮してくれます。一緒にいると、ハッピーになること間違いないです。

 

 回転寿司に行った時のことです。お寿司といえば、まずは淡白な魚、光物、赤身みたいな感じですかね。回転寿司とあっても、揚げ物を乗せた寿司、お肉の寿司、マヨたっぷりの寿司を序盤に頂くのは少し遠慮します。彼はというと、自信満々にコーンマヨ軍艦です。それもかなり美味しそうに食べます。

 

 彼は買い物上手です。土曜のお昼は、バナナをTRIALの6枚切り50円の食パンで丸めて食べます。これもまたかなり美味しそうに。沢山入っているのに安いものを見ると興奮するそうです。彼はおそらくどこへ行っても幸せに暮らしていけて、素敵な旦那さんになります。

 

 ところが、ピカピカの心が、やっかいになることもあります。

 

「将来、乗りたい車は?」

 

と聞くと、彼は

 

「マックィーン!!」

 

と即答するでしょう。

まるで、幼稚園児が仮面ライダーになれることを信じて疑わず

 

「仮面ライダーになる!!」

 

と七夕の短冊に書くように。

 

「西出、マックィーンはアニメのキャラクターだから乗れないよ」

 

といっても彼は聞き入れません。

 

 4回生のミーティングで、石垣が昨年度からの会計上の変更点について説明してくれた時のことです。詳細は覚えていませんが、全員が石垣が考えてくれた変更に納得しました。彼、以外は。

 彼が言っていることも一理ありましたが、少し理想的すぎました。これには石垣だけでは手に追えず、太がなだめてくれてました。普段は発言しない彼が、熱くなっているのは新鮮で、面白いミーティングにだったのを覚えています。このように、彼のピカピカの心がやっかいになることもあるのです。


 ボートに取り組む姿勢は、うってかわって実に緻密です。彼がサムエルとペアに乗っていた時のミーティングはとても丁寧でした。グーンとかバシャとかズーンとか擬音が多いのはやはりピカピカの一年生でしたが。トレーニングに真摯に取り組む姿が印象的です。特に、バーを担いだサーキットは迫力があります。

 彼は今、BIG3=500キロを目指して絶賛筋トレ中です。彼ならやってくれます。応援しています。

 社会人になったらマックィーンを自作してくれることでしょう。

 

 

 

「プジョー508ステーションワゴン」

 

 お洒落で美しいフランス車。プジョーが誇るフラッグシップモデルのステーションワゴンタイプ。セダンの高い走行性能を維持しながらも、広い室内空間を実現している。ヨーロッパ車とあって高い直進安定性がある。柔らかな乗り味は「猫足」と形容される。

プジョー、ステーションワゴンの新型「508 SW」発売 - Car Watch

 

 

 

 

 

 

小島佑太
 

 プジョーのエンブレムにはライオンがあしらわれています。ライオンはネコ目、ネコ科の動物です。

 まーぼは?というと彼もネコ目、ネコ科の動物です。猫の由来は「寝る子」だといいますが、これを聞いて尚更、彼はネコ科の動物だと思いました。というもの実によく寝るからです。同部屋の啓造が、彼はモーション間は永遠に寝ていると言っていました。

 それなのに、私が消灯前にベットに入ろうとすると「もう、寝るの!?」とニタニタ、イジってきます。新しいマウントの取り方です。完全に夜行性なだけ。

 ボートを漕ぐ彼の手足はまるで、猫のようです。フォワードからキャッチにかけて、腕がスーッと伸びます。足裏はストレッチャーに吸い付いていて、出力し続けます。ファイナルでもつま先がストレッチャーに吸い付いているのは、すごく力強くて美しいです。まさに、508の走りと同じです。

 ステーションワゴンを選ぶ人って「お洒落でできる男」って感じがします。彼も同じです。私服はお洒落ですし、部屋は片付いています。細かい所にも気を遣います。そう、乗艇中のキャップのツバの向きにも。

 ある日の朝モーの時です。彼は艇をあげるなり神妙な面持ちでこちらに向かってきます。なにかアクシデントでもあったのかなと思った矢先に、、、彼がいうのです。

 

「キャップのツバ前を向いてるのと、後ろを向いてるの、どっちがカッコよく見える?どっちが似合ってる?」

 

 

「いや、どっちでもよろしい。好きにせい」

 

後輩の皆さん是非言ってあげて下さい。

 

「小島さんはどちらでもお似合いですよ」と。

 

 

 高身長、イケメン、ボートが上手い、ゼミ長もしていて、そして副将ときたら圧倒的「強キャラ」です。

 いやはや、先輩の本宮さんは、彼についてこう仰っています。

 

「え?小島くん?いやモブキャラでしょ。」

 

 ネコ目、ネコ科の動物を思わせる行動と性格からなのかは分かりませんが、彼は本宮さんのモブキャラ認定を受けています。因みに、今回紹介している他の3人もモブキャラだそうです。もれなく私もです。認定基準は「イージーかイージーじゃないか」です。確かに全員イージーです。

 この圧倒的なモブキャラ感が彼の良さでもあります。一回生の時から、結果を出し続けているのに、そのことをひけらかしたり、驕ることは全くありません。どこまで行っても、いい人です。だからこそ、みんな彼に期待しているし応援したくなるのだと思います。

インカレでは、キャップのツバを後ろ向きにして漕いで欲しいです。

 

以上が「車から見る同期男子紹介」でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ボート部を通じて出会えた皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。