今日はボラ(?)が船に上がりました | 同志社大学ボート部公式ブログ
お疲れ様です。
大変ご無沙汰しております。3回生漕手の谷本美伊菜です。

恐縮ですが、とても感慨深い2ヶ月でしたので、関西選手権についてお話させてもらいます。関西選手権は初めてシングルで2000mを漕ぎました。
練習し始めてからの2ヶ月間はとても一瞬でした。今までのクルーボートは朝が眠くても水上に出て、漕いで話す内に目が冴えてくるという練習を繰り返していた為、シング
ルで練習するというのはとても未知であり不安でもありました。しかし、漕げば漕ぐほど毎日が本当に楽しかったです。毎日上がっていくペース、上手くなればなるほど水面をすべる感覚を感じ、自分が船の一部となり、瀬田川という大自然を贅沢に味わっているという気持ちでした。お魚が船に登ってきたり、トンボと見つめ合いながら漕いだ日もありました。私は山登りが大好きで入部する前はよく、山に走りに行っていたのですが、とてもそれに似た感覚でした。勿論身体的にはエルゴかな?と思うほど負荷を感じる時もありました。しかし、逆流や逆風の時に、風に抗う事なく船を進められた感覚があった一瞬は何事にも変えがたく気持ちの良いものでした。

それでも寂しい時は同じシングルの先輩方と励ましあったり、艇付きトレーナーとしてついてくれたあやちゃんとミーティングをしたり、周りの方に沢山支えて頂きました。

練習を重ねるごとにボートを好きな気持ちは大きくなっていますが、このシングルを漕いで艇に寄り添えた時間はとても楽しかったです。純粋にボートと自分に向き合えた貴重な経験が出来たと思います。

試合当日は自分自身が全て出たレースでした。一定の状況であれば今までの練習の成果を出せますが、少しでも苦手なものやきがかりな事があると崩れてしまう、いざという時の勝負感、精神的な弱さが出てしまいました。

これからは今シーズンの集大成であるインカレに向けての練習が始まります。関西選手権の悔しさが晴らせるように、一緒に乗って頂く4回生のラストレースとして笑って終われるように、より一層情熱を持って練習に取り組みます。自分の感じてる壁を壊せるように、乗艇もウェイトもエルゴも努力し続けます。勝てるレースを出来る人になりたいです。支えて下さり関わって下さる方々への感謝の気持ちを忘れずに練習に取り組みたいと思います。

あまり感情を上手く言葉にするのが得意ではなく、だらだらと書いてしまいました。。笑
拙い文章ですがここまで目を通して頂きありがとうございました。最後に、私の可愛いシスターの写真を載せさせて頂きます。努力家で心配性で優しくてひよこなシスターです。