けじめ | 同志社大学ボート部公式ブログ

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お疲れ様です。4回生の竹本咲良です。
桜が散りようやく暖かい日が続くなか、私事ですが、4月13日をもって漕手をおりました。これからはサポートとしてやっていきます。

宇佐見の覚悟のあるブログの後にこんなこと書くのは情けないけれど、けじめとして書きます。

希望を胸に同志社大学ボート部に入部しようと決意した新入生が読んでるのであれば、期待にそぐわない内容なので、あまり読まないで下さい。




初めてちゃんとボートについて書きます。



4月13日の選考で負けた。負けた後、色んな感情があった。シンプルに負けた。全然足りなかった。朝日に出たかった。応援してもらいたい人がいた。4回生にもなって試合の1つも出れないなんて情けない、本当に情けない、悔しい。負けることがいかに楽で、勝つことがいかに難しいか痛感した。

ボートが純粋に好きだった。まだまだ漕いでいたかった。もうこの水の上から見る景色が見れないのだと思うと、漕げなかった。船台までなかなか帰れなかった。もう、勝つために速くなるために、色々考えて、必死で漕ぐことはないんだと思うと寂しかった。

同志社大学ボート部に入って、ボートという競技ができて、本当に良かった。心から同志社大学のボート部が好きで、ボートが好きで、これまで漕手としてやってこれて本当に良かった。ボートが、そして同志社大学のボート部が大好きなんだと心から感じた。

タイムが遅くて結果も出せなかった私を支えてくれたマネージャーやトレーナー、コックス、コーチの方々OBの方々、そして漕手の皆に感謝でしかなかった。これまでやってこれたのは色んな人に支えられていたからだと感じた。

高校で最後の大会に出られなくて悔しくて、そんな悔しい思いを胸に、自分に自信が持てない自分を変えたくて、大学でボート部に入ったけど、結局また最後の大会に出られなかった。同じことの繰り返しなのか、自分は何してきたのだろうと虚しかった。


漕手をおりて、サポートとして1週間も立たないけれど、日々もう漕手じゃないのだと感じる。朝起きてアンダーやロースーも着ないし、体操もしないし、エルゴも筋トレもしないし、ガチガチに筋肉痛にもならないし、メニューをやりきった後の達成感も無いし、やっとオフやん!っていう喜びも無い。
今までは自分のやったことが数字に出て、どれだけやったか分かったけど、これからは何もない。数値では評価されない。だからこそ毎モーション、漕手をやっていた頃の自分に負けないくらいのことを、考えて探してやっていかなければ。

トレーナーになるなんて、今トレーナーで必死にやっている人に申し訳ない。トレーナーになりたくて入部をしている人とはモチベーションが違う。怪我をしたわけでもない。何か特別な事情があるわけでもない。ただ漕手ではもうこの部活に居れなくて、タイムが出ないからサポートに回るしかない自分と一緒にされては申し訳ない。

引退まであと141日、皆の支えになるなんて傲慢なのかもしれない。それでも1つずつできることをやっていく。腐っている暇はない。立ち止まっている暇はない。

確かに負けたし、結果も何もない。負けた奴に支えられてもなぁと思う人もいるだろう。そう思われても仕方ない。どう思われてもいい。
大好きな同志社大学ボート部の一員として、あと141日で何ができるか、何が残せるか。覚悟を持ってやる

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