今日も来てくださって、ありがとうございます
さて、最近、マイペースにブログを更新させていただいている私ですが
2月中旬に、こんなメールがアメーバさんから来たのです。↓
Amebaではよりブログを楽しんで頂くために、Ameba公式ジャンルへの参加をお願いしております。Ameba公式ジャンル編成部では、3月上旬(予定)にお客様のブログタイトルやプロフィール情報を元に、オススメの公式ジャンルへの招待(参加依頼)をさせて頂きたく考えております。
(※招待をさせていただいた場合、Ameba公式ジャンル編成部がオススメする公式ジャンルに自動的に参加いただくことになります。)
・・・ふむふむ。
要するに、自分で何かのジャンルに参加しないと、アメーバさんがこのブログのジャンルを勝手に決めちゃうよ~、というわけですね
でもこの妄想&現実ブログ、いったい何のジャンルに当てはまるのか、自分でも全然わかりませんで・・・
もしもアメーバさんにお任せしたら、一体どんなジャンルになるのだろう?
と思いまして、参考に、その時の自分のブログの、下の方を見てみたら・・・
「アニメ・マンガレビュージャンル」に参加されてる方々のブログが、リンクされているではないですか!
「違うよアメーバさんっ
一見アニメやマンガに関係ありそうなブログに見えるかもしれないけど
アニメやマンガ作品のレビューは全然書いていないのですっ」
と、その場で思わず叫び(←アメーバさんに聞こえるはずもない)
とりあえず、何かのジャンルに入っとかな、「アニメ・マンガレビュージャンル」に入れられてしまうと思いまして・・・
「仕事術」のジャンルに入りました。
・・・いや、「仕事術」も違うやろ、と思われるかもしれませんが(笑)
私自身も、「自分らしい仕事の仕方」について、いつも考えているので、
とりあえずはそこかな?と思ったのです。
でもなんかしっくりこない・・・
そんな中、私とよく一緒にいる「メロメロ☆パンチ」の二人に↓
「私にブログでどんな話を書いて欲しい?」って聞いてみたところ
「ダンボさんには、彼氏さんの話を書いて欲しい」
って即答してくれたので
そっか!恋愛ジャンルがあったかと思い
私と彼は、10歳の年の差があるので、(彼の方が10歳上)
このたび「年の差カップル・夫婦・恋愛」ジャンルに参加することにしたのです
まあ、このブログに出てくる妄想の人物、お嬢様とセバスチャンも、かなり年の差がありますしね!
(実はお嬢様と執事のセバスチャンは、恋人同士でもあるのです。
推定年齢差、20歳ぐらいかな?)
そんなわけで、このジャンルに参加したのを機に
これからも時々、自分の恋愛について書いちゃおうかな、と思っています。
恋愛ベタなのに、まだ結婚もしておりませんのに
あつかましく、ほんま、すみません
(誰に謝っているのかわからないけど、とりあえず謝りたい気分)
・・・まあ、「恋愛」について書くって思うと、すごく恥ずかしくて、
恋愛経験が少ない私が書いてもいいのかな?って思っちゃうんですが、
それからいろいろ考えて、
「恋愛」について書くことは、なにも特別なことじゃないのかもしれないな、と思うようになりました
以前、私の世界観は
「妄想」と「現実」に限らず、すべてのことにおいて
とにかく私の心の中は、いつも「陰と陽」で表されるような、「相反する二つの要素」で成り立っているという感覚があります。
「かける&とげる」という二組のコンビが登場するんだと思います。
また、宝塚ファンの私は、「相反する二つの要素」と聞くと
宝塚版の「ロミオとジュリエット」に登場する「愛と死」のことも思い出します。
愛と死。
太陽と月のようにひかれあい、反発して、決して混じり合うことはない。
(宝塚版 「ロミオとジュリエット」のセリフより)
↓後ろの二人が、「愛」と「死」です。
最後、「愛」と「死」が統合され、一つになるシーンです。
出典:https://ppureness.exblog.jp/17991611/
少し前に話題になった映画「君の名は。」も
魂の片割れに恋をするような、そんなお話でしたね。
出典:http://eiga.com/movie/83796/photo/
誰もが、心の中に相反する二つの要素を持っていて
その二つを統合するために、試行錯誤しながら生きている。
それはまさしく、「自分」と、「もう一人の自分」との「恋愛」なのではないでしょうか。
(むりやりまとめた~)
魂の中の、この相反する要素の、黒と白とのコントラストが
近いというか、はっきりしないというか、「白っぽいグレーと黒っぽいグレー」みたいな方もいらっしゃると思うのですが
私の場合は、「白!黒!」みたいにはっきり分かれていて
二つの要素の距離が、すごく遠くて
作品創りでも、私生活でも、その「全然違う要素」を「むりやり統合する」チャレンジを楽しんでいるようなところがあります
だからきっと、自分に近い要素を持っている人じゃなくて
「年もかなり離れていて」、「育ってきた環境も全然違う人」と恋愛をすることになったんだと思います。
(だから私の頭には『セロリ』がよく流れます 余談でした)
・・・そういう意味では、私は恋愛ベタではあるけれども
あえて「年の差カップル」の「恋愛」について語るジャンルに参加したのは、意外としっくりくるな~と思ったりしています。
ブログタイトルも、もともと
「笑えるラブレター」ですしね
そんなわけで、今後はこのジャンルに参加してブログを書くことにいたします
どうぞよろしくお願いいたします
(・・・と、大騒ぎしてこのジャンルに入ったけれども
記事の内容が、ジャンルに合わないとアメーバさんにみなされたら
自動で除外されたりもするらしいです。
どうなりますやらご期待ください)
早朝、お散歩をしている彼とかける
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