おはようございます
dulceyogaのMAKIKOです。
おはようございます
dulceyogaのMAKIKOです。
ここのとろ
先日参加した、
安曇野でののんびりリトリートについて
書いています
二日目早朝のお散歩は、
実に清々しくて
気持ちのいい1日のスタートを
切った…はずでした。
お部屋に戻ると、
妹と甥っ子（２歳児）が目覚めていて、
このあとのプログラムの
ウォーキングメディテーションに
無謀ながらも
皆で参加することにしました。
まずはChama先生のリードのもと、
気持ちよく軽くストレッチをして、
呼吸を整えました。
そして静けさのある環境のなかで、
一列になって歩き始めます。
といっても、我々は２歳児連れ
もちろん、
２歳児にとっては
ウォーキングメディテーションなんて
知ったこっちゃない。
皆が静かになって
一列で歩いているのが
楽しかったらしく、
いきなり素早く先頭に躍りでて
Chama先生の前を歩き始めました
そのうち、
道端に落ちているウンチを
目ざとくみつけたんです
そして…
拾った！！！
Chama先生、さすがの神対応。
動じることもなく
「それは…さわらないよ」と
ただ、一言。
「ダッコ、ダッコ」で途中離脱する
つもりだったのだけど、
さすがにウンチを拾って離脱するとは
想像だにしてませんでした…。
我々はここでリタイア。
そしたら、
もっと歩きたいと甥っ子は大泣き。
「うえ、いぐー！うえ、いぐー！」
（みんなと一緒に上の方まで行く）
いつもは歩かずに
「ダッコ、ダッコー
」なのに。
」なのに。さ、気を取り直して。
次のプログラムは朝ヨガ。
さすがに２歳児は遠慮させる
つもりでした。
そしたらスタッフの方々が、
「こどもの参加、OKです！！！」と
力強くおっしゃってくれたんです。
ありがたくて、泣ける
自然を感じるスペースのなかで、
安曇野ポコスタのHiromi先生の
クイーン・ヨガでした。
『ボヘミアン・ラプソディー』を
事前に観ていると楽しめるって
ヨガのクラス
BGMは、もちろんクイーンの音楽。
笑いに包まれながらも、
基本はキッチリとおさえられた
シークエンスで、
気持ちよく体を動かしました。
このあと、
いよいよ朝御飯です。
おにぎりやお味噌汁を
スタッフのかたが
用意してくださいました。
パンケーキやオムレツも！
小さな子も
パンケーキに大喜び！
このあとに閉会宣言があって、
無事にヨガヴィレッジ長野2019は
終わったのでした。
帰りは松本で長野の
ワインを買い込み、
昨日作ったおやきを
特急あずさの中でモグモグ。
「何かを学ぶような
真面目なヨガクラスがありません。
ヨガクラスの全てに
ヨガクラスの全てに
参加する必要はありません。」
ゆるーいからこそ、
子連れでも受け入れてもらえた
最高のリトリート。
大切な思い出になる２日間。
先生方とスタッフの方々、
そして参加者の皆様に
心からの感謝です！
人生に、
余暇とヨガを
