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 フワッと足元に蝶が舞い降り、あれっと思った、たかちほは蝶を踏まないように避けたのですが、蝶は飛び立ち3M先位に飛び立ち再び道のど真ん中に舞い降りました。


私は何となく猫(=ΦエΦ=) の様な気持ちになり、急いで追いかけて歩き始めたんです。


すると不思議な事に蝶は同じように先に先に行きめ、かなりの道を一緒したんです。


その間蝶はどこにも行かず、まるで


と、言っているかの様でした。


そして、丁度蝶が居なくなっった所で、もっと森が鬱蒼としてきたんです・・・・




この道は途中、倒木も結構有り敬慎院までより整備されておらず、丸太を何本も乗り越える状態です。


そして、この様な梯子も出てきて・・・・・



たかちほは、独り言で


「これじゃ、まるで天然のアスレチックじゃあぁぁぁぁ」


と彦摩呂のように叫びながら歩いていましたW


この蝶々はとても可愛らしいものでしたが、その後トンデモないものに会ってしまいました・・・・ヽ(;▽;)ノ


その『恐怖体験』をお話して行きたいと思います。


もし、運が悪ければたかちほは・・・・・・と今でも思います。


さて、たかちほは一体何に会ってしまうのでしょうか・・・・・?


続き→その23