24(TWENTY FOUR)バウアーの娘、エリシャ・カスバート | 牧歌組合~45歳からの海外ミュージシャン生活:世界ツアーに向けて~
2005-08-13 20:33:24

24(TWENTY FOUR)バウアーの娘、エリシャ・カスバート

テーマ:映画音楽


ガール・ネクスト・ドア〈特別編〉特典付


David Bowie
Best of Bowie


Elliot Smith
Either/Or


24 エリシャ・カスバート ブラジャー




Thunderclap Newman
Hollywood Dream







ガール・ネクスト・ドア〈特別編〉/ウーマン・オン・トップ

24 エリシャ・カスバート ブラジャー


▼サントラ

The Girl Next Door




DAVID GRAY
White Ladder (Enh)


SLOAN
Pretty Together




Satchel
EDC


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RED HOUSE PAINTERS
Songs for a Blue Guitar

Pete Yorn
Day I Forgot


 「24(TWENTY FOUR)」のジャック・バウアーの娘、キンバリー・バウアーを演じたエリシャ・カスバート(Elisha Ann Cuthbert)嬢出演の「ガール・ネクスト・ドア(Girl Next Door、2004年)」を見た。隣りに引っ越してきた、気になる女の子ダニエル(エリシャ嬢)は実はAV女優。主人公のマシューが、彼女をAV界から救い出そうと奮闘する古典的ラブ・コメディ。意外と良い出来。


 この映画、音楽のチョイスが素晴らしい。音効さんのセンスが抜群。1960年から現代までのロックのしぶ~い名曲ばかり。ざっと列挙する。

 注:「※」は映画オリジナル曲。「★」はサントラに収録


1) イントロ部

 デヴィッド・ボウィ(David Bowie) with クィーン(Queen)

 「アンダー・プレッシャー(Under Pressure)」

 あの、デヴィッド・ボウイとクィーンが共作&共演した歴史的名曲、1981年リリース。


2) マシュー、ジョージタウンへ

 エリオット・スミス(Elliot Smith)

 「エンジェルズ(Angels)」

 L.A 出身のフォーク&バンクシンガー1997年珠玉の作品。繊細で力強い素晴らしい音楽を作り出した。シド・バレットにも並ぶ天才と僕は思っている。2003年急逝。


3) マシュー、ビーチへ行く

 Paul Haslinger

 「Carpe Beachum」※★


4) マシュー、初めてダニエルを見る

 エコー・アンド・ザ・バニーメン(Echo and the Bunnymen)

 「ザ・キリング・ムーン(the Killing Moon)」★

 イアン・マッカロク1984年の作品。やっぱいいわ。


5) マシュー、窓からダニエルの着替えを覗く

  Paul Haslinger

 「Peeping Matt」※★


6) マシュー走る

 ニルソン(Harry Nilsson)

 「Jump into the Fire」★

 1971年”アート・ポップ”を開発したファースト・アルバムに収録。


7) マシューとダニエル、喫茶店で

 サンダークラップ・ニューマン(Thnderclap Newman)

 「サムシング・イン・ジ・エア(Something in the Air)」★

 1969年、ジミー・マカラック(g 後にウィングス参加)、スピーディー・キーン(drs)、アンディ・ニューマン(woodwind)によって結成されたユニット。この曲は映画『いちご白書』でも使われヒットした。仕掛け人はザ・フーのピート・タウンゼント先生。彼ら唯一のアルバム(←)をプロデュース、ベースも弾いている。


8) マシュー、ダニエルに校外で会う

 フィルター(Filter)
 「テイク・ア・ピクチャー(Take a Picture)」★

 リチャード・パトリックの個性光る、1999年のアコースティック曲。


9) 水泳へ

 オーヴァーシーアー(Overseer)

 「スレイド(Slayed)」

 イギリスのD.J.、2003年のアルバム「Wreckage」 より。

10) マシュー、キスしようと決める

 ダイレッテッド・ピープルズ(Dilated Peoples)

 ノー・リトリート(No Retreat)

 2000年のヒップ・ホップ曲、「The Platform」 より。


11) パーティでのキス

 デヴィッド・グレイ(David Gray)

 ディス・イヤーズ・ラヴ(This Year's Love)

 イギリスのマンチェスター出身のシンガー・ソングライター、デヴィッド・グレイ。1999年の「White Ladder 」より。1968年生まれの彼は、ビートルズ+セックス・ピストルズ+デヴィッド・ボウイ+エルトン・ジョンという、英国ポップ音楽の4つの点を結びつけるような音楽を作る。 この曲がこの映画のテーマ曲となり、後半の山場で再登場する。



12) マシュー、学校のホールを歩く

 スローン(Sloan)

 「If It Feels Good Do It 」

 90年代ブレイクしたカナダ出身バンド、2001年の曲。エレクトリック・ギターの音色が何とも良い。


13) エロビデオ・スタジオにて

 ファンタスティック・プラスティック・マシーン(Fantastic Plastic Machine)

 「エレクトリック・レディランド(Electric Lady Land)」 ★

 東京渋谷系バンド、1999年の作品。


14) マシュー、ダニエルを想う

 ポルノ・ソニック(Porno Sonic)

 「Dagger's Theme」★

 アメリカ、1990年代のファンクバンドのよう。


15) ホテルの前で

 Paul Haslinger

 「Plan In the hotel」★※


16) マシュー、ダニエルをラブ・ホテルに誘う

 サッチェル(Satchel)

 「サファーリング(Suffering )」

 70年代ロックに強い影響を受けた現代のオルタナティブ・ポップ・バンド、1994年の作品。パールジャムのストーン・ゴッサードが絡んでいる。


17) ケリーに出会う

 ユース・オブ・トゥデイ(Youth Of Today)

 「Break Down the Walls」★

 アメリカン・パンク、1986年の作品。


18) ストリップ劇場にて

 モンスター・マグネット(Monster Magnet)

 「ドープス・トゥ・インフィニティ(Dopes To Infinity)」 ★

 オールド・ロック(特に70年代ハード・ロック)をリスペクトする現代のバンド、1995年の曲。


19) ストリップ劇場にて

 スニーカー・ピンプス(Sneaker Pimps)

 「Spin Spin Sugar (Radio Edit) 」★

 1995年イギリスで結成されたトリップ・ホップバンド。

20) マシュー、ラップで踊る

 ペペ・デラックス(Pepe Deluxe)

 「ビッグ・マフ(Big Muff)」 ★
 イギリスのダンス・クラブ系、DJを含むユニット、1999年の曲。


21) ダニエル、ラス・ベガスを去る

 レッド・ハウス・ペインターズ(Red House Painters)

 「ソング・フォー・ア・ブルー・ギター(Song For a Blue Guitar)」

 このバンドもイイ! Mark Kozelek の個性が光るアコースティックなオルタナティブ・ポップ。


以下、多少端折る。
22) 2 Unlimited「Twilight Zone」 は1992年テクノ。

23) Methods of Mayhem「Get Naked」は1999年ラップ・メタル

24) Looper「Mondo '77」は2000年「The Geometrid」 収録のインディーズ・ポップ。

25) Ralph Myerz and the Jack Herren Band「Think Twice」 ★は、2003年のテクノ。
26) BG The Prince of Rap「This Beat is Hot」は1991年

「The Power of Rhythm」 収録の初期ラップ。

27) ピート・ヨーン(Pete Yorn)「Turn Of The Century」は、2003年セカンド・アルバム「Day I Forgot」

より。シンプルなロックが書ける期待のロッカー。パブ・ロック的センスを持っている。


28) ジェイムス・ギャング(James Gang)「Funk #49」は1970年アメリカン・ロック。ジョー・ウォルシュ先生。

29) ショパン(Frederic Chopin)「Nocturne No. 2 in E Flat Op. 9 No. 2」

30) パティ・ラベル(Pati LaBelle)「Lady Marmalade」 は1970年代、ラベルの名作「Night Bird」から。
31) モグワイ(Mogwai)「Christmas Song」。 1999年の作品。スペース・ロック? とてつもないスケールの大きさ感じさせる期待のバンド。ブライアン・イーノ的だ。

32) レナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)、「Sweet Home Alabama」 ★は南米スワンプロックの古典、

33)Paul Haslinger「Bankmeltdown」※★は映画オリジナル。

34) マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)「Whats Going On?」(説明省略)
35) マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)「Mannish Boy 」(同情)、


36) リムジンでのキス・シーン

 グルーヴ・アルメイダ(Groove Armada)

 「パープル・へイズ(Purple Haze)」

 1990年代よりロンドンで活躍するダンス・デュオ、2003年の「Love Box」 収録。

37) 卒業記念パーティでのN.E.R.D「Lapdance」は 2001年のラップ、

38) The Verve「Lucky Man」は1997年の上質なブリティッシュ・ポップ。「Urban Hymns」 収録。


39) マシュー、ダニエルとの思い出を振り返るシーン、 Josh Rouse「Sparrows Over Birmingham」★は、2003年の曲。Josh Rouseはアメリカン・ルーツ音楽に多大な敬意を払う偉大なシンガーだ。

40) リムジンでの別れのシーンでは、イギリス・フォーク界の大御所ドノヴァン(Donovan)「Atlantis」(1969年「バラバジャカ(ジェフ・ベック参加)」より)。


41) そしてとうとう、マシュー、ダニエルとリムジン内でセックス。  

 デヴィッド・グレイ(David Gray)

 「ディス・イヤーズ・ラブ(This Year's Love)」

が再び流れるなか、セックス。


 この名曲、コード進行は、キーAbメジャーで、

|4/4 Db-Eb7 |Db-Eb7 |Db-Eb7 |Ab-Fm7|
|Db-Eb7 |Db-Eb7 |Db-Eb7 |Ab|
|Fm7 |Bbm7-Db|


42) 感動のエンディングは、

 ザ・フー(The Who)「Teenage Wasteland (=Baba O'Reily) 」、
43) クレジット前半は、

 Binocular「Maybe You're Gone」
44) クレジット後半は、

 Alastair Binks「One Fine Day」

 とまあ、名曲ワンサカで音楽ファンには堪えられない作品だ。B級映画だが、かなり楽しめた。


■関連記事:ザ・フー「トミー」


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